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手作り石けん研究科修了

半年かけて東京まで通っていた【手作り石けん研究科】今月無事に終えることが出来ました。

 

東京でしか開催していないこの講座。

そして講師が梅原亜也子先生、ということ。

半年前に半年先までのスケジュールを確保し、毎月楽しみに参加していました。

 

 

最後の日は自分たちでテーマを決めて、研究した成果を発表する研究発表の時間です。

 

 

私のテーマは

 

 

鹸化率の差による使用感の比較 ~どこまで下げることが可能か~

 

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手っ取り早く説明をするなら

 

 

苛性ソーダの量によって石けんの使用感がどのように違うのか

 

 

・・・って感じです。

 

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私のレッスンに参加してくださる方は、何らかの肌トラブルを抱えていらっしゃる方がほとんどです。

手作り石けんはどうしても市販の石けんと比較すると、溶け崩れしやすいのが難点です。

しかし、その溶け崩れを少なくするために、あるいはデザイン重視の石けんにするためにと、レシピを考えた場合、おそらく・・・使い心地に今ほどの感動はないだろうな、と私の中で想像しています。(すべてがそうだとは言い切れませんケド)

 

 

何の肌トラブルを抱えていらっしゃらない方にとっては、それでも市販の石けんやボディーソープと比較すれば使用感は良いでしょうから問題ないとは思いますが。

 

 

ただ、私の周りの方たちにはそれでは満足していただけない。。。

 

 

かといって、苛性ソーダの量を減らせるだけ減らしたら良いのか、と言ったらそうでもないだろうし・・・そのあたりのボーダーラインみたいなものを自分の中に落とし込みたかったのです。

 

だから、サブテーマが

 

~どこまで下げることが可能か~

 

 

なのです。

 

 

2種類のレシピを鹸化率を変えたものを5種類ずつ、計10個作りました。

 

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こんな機会でもない限り、このような石けん作りにトライする勇気がありませんでした。

だって、せっかく作っても使えそうもないものが出来たりしたら・・・と思うと(材料を無駄にしたくなかったし)頭の中で思い描いていても、なかなか出来なかったことなのです。

ただ、家じゅういつも以上に石けんが溢れかえることとなりましたけど(笑)

 

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私以外に生徒さんおふたりにも使用感を試していただきました。

 

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そして、とうとうPH測定器まで購入。

 

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今までは左のペーパーのものを使用していました。

 

 

今回の私の研究を総合的に見てみれば、普段私が考えているレシピ(鹸化率)で良いのだろう、ということもわかりました。

それ以上、上げたら?またはそれ以下にした場合は?

レッスンにご参加いただく方たちの顔ぶれによってはレシピ変更もありな場合もあっても良いかな、なんて思ったり。。。

 

とはいっても、鹸化率のみ(苛性ソーダの量のみ)の問題でもなく、配合する材料の特徴によっても仕上がり具合や使用感は違ってきます。

 

 

そのあたりのことも頭に入れてレシピを考えないといけないので、やはり色々な知識が必要となってきます。

 

そして今回半年間この講座に通って、梅原先生をはじめ受講している方たちの話も色々と聞くことができ、自分が普段考えているレシピにますます自信が持てた・・・という実感みたいなものもあります。

 

 

今流行りの石けん作り・・・というか石けん教室!?(笑)

そんなことの裏話的なこともチラッと耳にすることが出来(笑)私はますます、自分のレッスンに来てくださる方たちを大切にしたいな、と思ったのです。

 

 

この講座を受講したばかりの頃は、研究発表なんて自分に出来るのだろうか?と不安でしたが、やれば何とか出来るものですね。

それなりにレポートの中身もしっかり完成したと自負しております。

 

 

今後レッスンに来ていただく方たちにしっかりと還元できるよう、まだまだ勉強し続けていきたいと思います。

そして、今までと変わらず安心してレッスンにお越しいただければ、と思います。

 

 

半年間、この原宿駅を往復していましたので、最後に写真撮影して帰ってきました♪

 

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