はじめて専門学校で授業を担当することになった方へ| 新任講師が戸惑いやすい3つのポイント
noteでも講師ブログを綴っています。
「伝えるより、引き出す授業の作り方」
ラフな感じのブログです。
ぜひ、
こちらにも目を通していただけると嬉しいです。
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目次
はじめに
「来期、授業をお願いできますか?」
ある日、専門学校から突然そんな連絡が来ることがあります。
これまで
・社会人向け講座
・少人数セミナー
・ワークショップ
などをされてきた方にとっては、
特にとても嬉しいお話でもありますよね。
その一方で、
「専門学校の授業って、どうやって作ればいいんだろう?」
と戸惑う方も少なくありません。
実際、私のまわりでも
・学生の反応が分からない
・授業の作り方が分からない
・シラバスはあるけれどどう使えばいいの?
・学校からの説明が少ない
といった声をよく耳にします。
私はこれまで13年間、
専門学校や大学で非常勤講師として授業を担当してきました。
カラー講師としての授業では常に合格率88%以上を維持しながら、
学生の心をつかむ授業づくりを大切にしてきました。

その経験の中で感じているのは、
はじめて専門学校で授業を担当するとき、
多くの講師が同じポイントで戸惑うということです。
実は「最初の授業」が、その後の授業を左右してしまうこともあるのです。
専門学校の授業は「社会人向け講座」とは違う
専門学校の授業は、
社会人向け講座とは少し違う特徴があります。
社会人向け講座は
・学びたい意思が強い
・自分から参加している
・少人数が多い
というケースが多いですが、
専門学校の授業では
・受け身の学生もいる
・クラスの空気に影響される
・集団授業になる
という特徴があります。
そのため、
どれだけ内容を準備していても
思ったように反応が返ってこないこともあります。

そして実は、
授業は「なんとなく」始めてしまうと
その後の授業が進めづらくなることがあります。
最初の授業でできた空気は、
その学期、あるいは1年間の授業に影響することもあるからです。
だからこそ、
最初に少しだけポイントを知っておくと
授業はぐっと進めやすくなります。
新任講師が戸惑いやすい3つのポイント
はじめて専門学校で授業を担当するとき、
多くの講師が似たようなところで悩みます。
社会人向け講座のスタイルをそのまま持ち込んでしまう
社会人向け講座のやり方をそのまま持ち込むと
・学生が反応しない
・質問をしても静か
・教室の空気が重い
という状況になることがあります。

専門学校の授業では
学生が自然と参加できる授業設計
がとても大切になります。
「小学生でも分かるくらいシンプルに話す」
そのくらいの意識で説明をすると
学生の反応が変わることもあります。
最初の1分で授業の空気が決まる
専門学校の授業では
最初の1分
がとても重要です。

学生はその瞬間に
・この先生の話を聞くか
・スマホを触るか
を判断していることもあります。
例えば
・教室に入ったときの第一印象
・最初の言葉
・声のトーン
こういった小さなポイントが
授業の雰囲気を大きく左右します。
シラバスに振り回される、またはシラバスがない
専門学校では
「この内容でお願いします」
とシラバスだけ渡されることがあります。

ただ実際には
シラバスの意図がよく分からない
というケースもあります。
また反対に
「ご自由にどうぞ」
と言われることもあります。
そうなると
・何を求められているのか
・テキストはあるのか
・評価方法はどうするのか
など、
考えることが一気に増えてきます。
準備をしているうちに
気づけば授業の日が近づいている…
という状況になることも少なくありません。
最初の授業の空気は、
その後の授業の進めやすさに影響することがあります。
だからこそ、
最初の授業の準備はとても大切になります。
「3本の動画教材」のご紹介
とはいえ、
「授業の準備って、何から考えればいいの?」
というご相談をいただくことが多かったため、
はじめて専門学校で授業を担当する講師の方向けに
すぐに実践できる「3本の動画教材」を作りました。
こうしたポイントは、
本来であれば一つひとつ試しながら身につけていくものですが、
はじめて授業を担当する場合、
その余裕がないことも多いと思います。
そこでこの動画教材では
急に授業をお願いされたとき、
「まず何を考えればいいのか」が分かる内容になっています。
動画①
最初の1分で学生の目が変わる
「この先生いい!」と思われる授業の始め方
授業の空気を作る
最初の1分のポイントを解説しています。
動画②
シラバスがあっても丸投げでも対応できる
授業設計の考え方
学校からの情報が少なくても
授業を組み立てるための考え方をお伝えしています。
動画③
学生の反応が薄い授業から卒業
クラスが動き出す授業の作り方
学生が自然と参加する
授業づくりのポイントを紹介しています。
最初の授業を少しだけラクにするために
専門学校の授業は、
知識を教えることだけではなく
クラスの空気づくりも大切なポイントになります。
※各動画は約18〜20分でご覧いただける内容で、
ダウンロード形式でいつでも見返していただけます。
これら3つの動画は、
・授業の「最初」
・授業の「設計」
・授業の「進め方」
について、それぞれカバーしているため、
順番にご覧いただくことで、
授業づくりの全体像が自然と理解できる内容になっています。
「まずは1つだけ試してみたい」
という方は単品でもご覧いただけますが、
はじめて授業を担当される方や、
しっかり全体像を理解したい方には、
3本セットでのご受講がおすすめです。
動画①、②、③セット
・単品:各5,500円
・3本セット:13,200円
(※セットの場合、3,300円お得になります)
さいごに
最初の授業を迎えるとき、
少しでも
「これで大丈夫かな」
という不安が減って、
安心して教室に立てるきっかけになれば嬉しいです。
プライベートブログも綴っています。
「Naomi 日和〜今日の空気と、わたし」
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