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桝塚味噌さんの「みその学校」豆みそづくりへ

先週のことになりますが、桝塚味噌さんの「みその学校」へ参加してきました。

味噌蔵を見学させていただいたあと、味噌についての講義。

それから、メインの味噌づくり、という流れでした。

 

味噌蔵にある大きな大きな木桶の樽。

今ではこの木桶の樽を作られる方が減少し、将来的には木桶が絶滅するかも。。。とのお話があり、それでもひとつの木桶は150年使用できるそうです。

そして、このように蔵をもって味噌を作っているところは減ってきていて、スーパーで売られている味噌の中には、大きな近代的な工場で短期間の間に作られた味噌が多くなっているとのこと。

江戸時代の木桶も見せていただき、年季の入った木桶は風情が感じられました。

 

私の身長と比べるとこんなにも大きい!

こちらは今風の木桶。

説明していただいている方は桝塚味噌の4代目。

この4代目の味噌愛が半端なく!

この「みその学校」を企画されたのも4代目だそうです。

・・・これはお父様である3代目からこっそり聞いたお話です♪

「4代目のこの企画を応援しようと思ってね、今は味噌づくりの時に邪魔にならない程度にお手伝いしているんだよ」

と言われた時の何とも言えない優しいお顔。

良い親子関係だな、と思ったのでした。

(味噌づくりの時、色々とお話させていただきました)

 

みその基本のお話では、米みそ、豆みそ、麦みその違いを教えていただき、また日本では米みそが全国的に一番食べられていて、全体の約8割を占めているということ。

(私はてっきり、豆みそだと思っていた。。。)

東海地方を中心に食べられているのが豆みそだそうです。

 

さて、メインの味噌づくりは、米みそor豆みそを選ぶことができ、私は豆みそを選びました。

実は、味噌づくりは今年で2回目です。

今年の初めに別の場所で作ったのが、米みそ。

それも、米こうじの多い米みそで、生粋の名古屋人が家族にいると、なかなかメインでは使えないことがわかり、今回この「みその学校」を見つけ参加させていただきました。

 

あらかじめ用意していただいた豆こうじのみそ玉をつぶし、塩を混ぜてもみもみ。

そこに水を加えてまたもみもみ。

みそ玉は3日間かけて作られたものだそうです。

みそ玉を割って、少し口に入れたら大豆!の味がしっかりとしていて、これは美味しい味噌ができると確信しました。

あとは、容器に空気を入れないように詰めていき、最後に4代目から塩をまんべんなくふりかけていただき、完成!

味噌づくりのあとは、温かいお味噌汁をいただくことができ、とても美味しくて1年後の完成が今から楽しみです♪

帰り際、3代目が

「味噌、よろしくね!」

と仰ったように、味噌づくりはこの日がスタートで、これから「育てていく」ものなのです。

 

蔵見学をさせていただいて、意外な調味料も見せていただくことができました。

これ、たまり。です。

味噌の表面にできるのだそうです。

味見させていただきましたよ!

 

蔵見学とみそのお話とみそづくり。

このセット、なかなかおすすめです。

そして何より、4代目の味噌愛!

応援したくなってきます。

 

桝塚味噌さんの「みその学校」はこれから2月くらいまで毎週のように開催されるようです。

おすすめの講座なので、良かったら空き状況を確認されてぜひお出かけください!