パーソナルカラーを教えていて良かったと思える瞬間
昨日の専門学校での授業。
3回に分けてのパーソナルカラー診断の2回目の授業でもあり、先週診断をした学生には、
自分の診断結果を意識した服装で来るように!
とアナウンスしてありました。
教室に入るなり、前回診断した学生たちの装いが違うことがすぐにわかりました。
それもみんな素敵に変身!!
思わず、拍手をしてしまいました。
一番ビックリしたのが、ショートヘアで髪の色もハイトーンだった学生が、エクステをし、ロングヘアの黒髪にしていたこと。
そして、彼女はもともと黒っぽい服装が多かったのですが(それはそれでとてもよく似合っていました。)、あえて似合う黒以外のグリーンの色を身につけていたのです。
もう~~~、とっても素敵でしたよ!!
他の学生たちもみんな自分に似合う色を身につけていました。
表情からして違います。
授業の中での診断とはいえ、正確な診断を心がけていますので、学生たちも納得してくれるのでしょう。
だからこそ、パーソナルカラー(自分に似合う色)の大切さを理解し、実践してくれるのだと思っています。
多分ね、今頃
”色ひとつでこんなにも変われるんだぁ”
と思っているのではないかな、と思います。
そして、昨日診断した10人の学生たちには、嬉しいことに授業後色々と質問責め。
(こういうときは人気アイドルになった気分がします 笑)
中には、来週のラストグループの学生が
「もうぅ~~~~、待てない!!」
と言っていたりして 笑
説明したことを納得し、実践してくれたり、また色々と質問を受けたりする瞬間は、
パーソナルカラーを教えていて良かった!!
と感じる瞬間でもあります。
若い学生とはいえ、オシャレには敏感な年頃です。
みんなと同じも悪くはないけれど、それぞれの個性を活かし、自分に自信を持ってもらいたいな、と思っています。
そんなことを半年という短い授業の中で、少しでも伝えて行きたいといつも考えています。