検定試験対策授業はまた違った緊張感があります
私の講師業は、カラーもアロマも検定対策授業がほとんどです。
7月に入るとすぐに、パーソナルカラリスト検定の試験日がやってきます。
今回も2級と3級を受験する学生がたくさんおります。
授業自体は昨年度に終了しているので、受験する学生とは学校に行っても顔を合わせる機会が少なくなりました。
(今受け持っているクラスは秋の受験の学生たちです。)
先日も、担任の先生を通して、最後の模擬テストを配布してもらいました。
その結果が私の手元に届いたわけですが。。。
おいおい!
と思わず声をかけたくなる顔ぶれがあったかと思えば、ひとりで満点取れるまで何度もチャレンジした学生もいたり。
もうここまで来ると、毎回あとは学生たちの頑張りに期待するしかないのですけどね。
神頼み・・・なんてあんまりしないタイプですが、思わず手を合わせたくなってきます。
難しくなる2級の学生たちには、模擬テストと一緒に私からテキストの各ポイントを羅列したもの&手紙も一緒に配布してもらいました。
いつもより緊張感が増すこの一週間。
今週は学校へ行ったら、出来るだけすれ違った学生にエールを送りたいと思います。