カラーもアロマも繋がっている
今週、専門学校の帰りに、去年1年間受け持っていた学生と一緒になりました。
「あ!先生~~、久しぶりです!!
就職決まりました~~~!」
と言って、話しかけて来てくれました。
某大手化粧品メーカーへの就職が決まった彼女。
専門学校の卒業より先に、この秋から就職することになりそうだということです。
希望通りの職種への就職を決めた彼女から出た言葉が
「先生、私、アロマ勉強したいな、と思っているんですよ。
ずーーーっと思ってたけど、やっぱりアロマって良いな、って思って。
それに、カラーを勉強してきたけれど、アロマも繋がっていますよね!
私、今、肌がちょっと荒れていて、その時に思ったのです。
身体の中からキレイにしないとダメだなって。。。
身体のこととか、栄養のこととかもちゃんと勉強しないと。
表面だけでは、これから先、接客していても説得力がないな、と思って。」
・・・そう話し出したのです。
嬉しかったデスよ!この言葉!!
私も本当にそう思います。
カラーもアロマもどちらもとっても大切なものです。
でも、どれだけ表向きに着飾ったりしても、内面からにじみ出るものは繕うことができません。
アロマやハーブはその人の内面に響くもの。
本能です。
良いと思った香りをその人なりの取り入れ方で日々、使っていただくと、絶対に何らかの変化があります。
自分で選ぶ香りで自分自身を癒したり、毎日を楽しく過ごすことが出来るのです。
それは自然とその人の表情をも変えることになります。
この学生が、この先どのようにアロマと関わっていくのかはわかりませんけど、でもどこかで私のことを思い出したりして、勉強してくれると嬉しいな、と思いました。
そして、別れ際に彼女が、
「先生、変わらないね!
先生の授業、楽しかった。
あ~~~、あの時、とっても楽しかったよ!!」
って。
”ありがとう!”
そう思ってもらえてて、私もとっても嬉しかったデス♪