カラー、アロマが今の自分を変えるキッカケになれば嬉しい
先月末から新しいお仕事がスタートしています。
とある企業様にてパーソナルカラー診断のお仕事です。
有難いことに年間を通してだいたいのスケジュールが固まってきている中での今回の新しいお仕事。
通常の講師業にも良い刺激を与えてくれています。
いつも思うのですが、キッカケは何でも構わない。
- 何となくカラーに興味を持ってみた。
- 人に勧められたから。
- 自分を変えてみたかったから。
- 必要に迫られて。。。
理由は様々です。
- 自分に似合う色があるなんて思いもしなかった。
改めて最近よく聞く言葉です。
そして、
- 自分で勝手に思い込んでいたことがそうではなかったのですね。
という言葉も。
実に奥深い言葉だな、って思います。
このお仕事で言えば、キッカケはパーソナルカラー診断ということだけど、お客様にとっては物事の考え方自体を柔軟に変える、或いは変わりそうな気になる、と言われる方もいらっしゃいます。
ここのところが、私が仕事をしていて最も嬉しく感じるところでもあります。
専門学校で教えていても同じこと。
私の授業を受けてくれて、自分に似合う色を勉強するだけでなく、他の授業に結びつくものを得てくれると嬉しいし、その先の将来の仕事に活かすことが出来るような物事の考え方をしてくれるようになると嬉しい、って思います。
専門学校では最近、授業が終わると、学生たちから他の授業の課題について質問やコメントを求められたりします。
自分たちが勉強していることに対して、「カラー」だけでなく「似合う」という視点がとても重要なことなのだと気付いてくれているのだな、と感じています。
これは何もカラーだけに限ったことではなく、アロマやハーブでも同じこと。
勉強することによって、あるいは少しでも知ることによって、それをどう活かしたらいいのか、また活かせるのか、点だけでなく線となって広がってくれると良いな、と思います。
そんなことで、11月はかなり忙しい日々になりそうですが、ひとりでも多くの方に伝わるよう更に頑張っていきたいと思っているのです♪