自分では思ってもみなかったところからのお仕事で気づかせてもらったこと
夏休み中に、いつも専門学校でご一緒している同僚の先生から、個人的にカラーに関する講習会を行ってほしいと依頼を受けました。
メインの内容は、パーソナルカラーについてとヘアカラーについて。
パーソナルカラーについては、私が受け持っている学生たちから何らかの感想を耳にされていたのだろうな、と想像します。
専門学校以外のお仕事で「カラー」の知識が活かせるよう、出来る限りお話しさせていただきました。
その時にお借りしたお宅にいらしたのが、これまたいつも専門学校でご一緒している先生!
当日はモデルさんとして活躍してくださったり、私が話している内容に一緒に耳を傾けてくださり、「へぇー!」「ほぉー!!」と納得し、楽しんでくださったようです。
ちょうど昨日、講師控室で顔を合わせたら、髪をカットされて髪の色もチェンジされていました。
そう、私がアドバイスした色に!
「あ、髪の色、変えましたか?」
と尋ねると、嬉しそうに
「わかりますか?マットに変えたんですよぉ~。今までとは違う色!」
私が
「似合いますね!」
と言うと、
「自分でもビックリ!顔色が違うんだもの~~~」
とこれまた嬉しそうに言われるのです。
ビフォー・アフターでお写真を撮らせてもらえば良かった、と思うほど本当によくお似合いで♪
「美容師さんもいつもと違う色を指定するから、興味津々でしたよ~!」
と言ってくださり、私もとても嬉しかったです。
何よりもいつも行っている専門学校でご一緒している先生方に喜んでいただけたことがとても嬉しくて、嬉しくて。
「近藤先生のことは、カラーの先生だからいつも服装がカラフルで、似合っているし、自分たちでは取り入れない組み合わせをサラリと着こなしているから、きっと何かあるんだろうなぁ~、っていつも思っていました。」
なんて言われ、そんな風に見られていたとは嬉しいやら恥ずかしいやら(^-^)
もっと身近な方にもアピールしていかないと!
そんなことを感じました♪
身内・・・じゃないけれども、ごく身近な方に喜んでいただけることがとっても嬉しい、って改めて気づかせてもらったお仕事でした。