カレンデュラソープ「月可憐」への思いと販売に至るまでの道のり|その2いざ福岡へ
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はじめに
改めて、
カレンデュラソープ「月可憐」Tukikaren®の販売に至るまでの経緯を
記しています。
今日は続き、その2となります。
前回のブログをご覧いただけていない方はこちらからご覧くださいませ。
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カレンデュラソープ「月可憐」への思いと販売に至るまでの道のり|その1キッカケ
*このブログは2018年11月に投稿したものですが、
新たに2025年1月に追記しております。
また、
現在は製造工場が当時から変更になっており、
ラベルの使用が変更になっていること、
キッチンソープは完売となり
再販の予定がないことをご了承くださいませ。
第1章 いざ、福岡へ!
偶然にも見つけた、その会社さんの工場見学に参加したい!
と言い出したものの、
自分の中では様々な思いが渦巻いていました。
なんてったって、
九州・福岡です。
まずは、
「どうやって行くんだ?」
というところから始まり、
どれくらいの時間がかかるのか、
そして
「集合時間までにたどり着けるのか?」
という心配がありました。
(目的地の工場は福岡市内ではなく、玄界灘の近くです。
結構、不便なところでした 笑)

いろいろと検索をしながら、
どこかで
「無理だよね、絶対に無理だよね。着きっこないよね」
と、心の中で思っている自分がいました。
でも、、、
自宅の最寄り駅から始発の地下鉄に乗り、
名古屋駅始発の新幹線に乗れば、
集合時間までに到着することがわかったのです。
それと、
工場見学にあたっていた日は、
いつもなら専門学校の授業が入っている日でした。
でも、何と言うことか、
5月1日だけはゴールデンウイーク中にあたることもあり、
授業が入っていなかったのです。
(あとはずーっと授業が詰まっているのに。
その日「だけ」「空いていた」のでした)
心のどこかで、
日程にも問題がなく、
さらに現地まで到着できることがわかったときに、
流石に何か自分の中でも
”これは!・・・”
という、何とも言えない胸騒ぎというか、
不思議な感覚を覚えました。
でも、
まだ福岡まで行こう!
という気持ちにはなれなかった部分がありました。
そんな私の思いをひとつひとつ聞いてくれたのが岡村さんでした。
「何を迷っているの?」
「でも、こんな機会ないよね」
「とりあえず、行ってみようか」
決して「行きなさい!」という言いかたではなく、
ひとつひとつ私の気持ちが整理されていくように、
迷っている理由をクリアにしてくれました。
そう、
なぜか2人ともわかっていたのです。
工場見学に行ったら、
一気に石鹸の販売へ!
という方向に進むことが。
私も現地まで行って、
”あれ?思っていたのとは違う”
ということにはならないことに
薄々と勘づいていました。
・・・だって、
それまでに自分なりにトコトン調べ上げていたのですから。
そして、
その中から見つけた
「たった1社」の企業さんだったのですから。
5月1日(火)、ドキドキで迎えた当日。
行先はパルセイユの工場。

・・・とそれがこの時のブログになります★
(この時は、サラッと記していますけど、
実はこのような経緯があってのことでした)
大袈裟かも知れませんが、
パルセイユさんで、金井社長のお話が始まる時は、
もう私の中ではまるで有名人にでも会えるかのような気持ちになっていました(笑)
そして、社長のお話を聞きながら、
自分が調べていた通りの会社だ!
と安心したことを記憶しています。
(どこまで上から目線なのか 笑)

(石けんを熟せさせておく場所。
ウチにもこんな空間が欲しい 笑)


で、そこからが大変!
みんな社長をつかまえて
自分の話を聞いてほしい人ばかりです。
企画してくれた梅埜先生からも
「みんな、社長と話したい人ばかりだから、
タイミング見つけて話すんだよ!」
と言われ、
またドキドキ。。。
もう、交渉とか苦手と言っている場合ではなく。
自分の石鹸のことを話せる人は、
私一人しかいない!
自分が行動しないことには何も起こらない!
このままランチを食べて、
名古屋に手ぶらで帰るわけにはいきません。
作った石鹸を手にして、
社長をつかまえ
「あのー、私、このような石鹸を作っているのですけど、
こちらで私のレシピで石鹸を作って欲しいのですけどぉ・・・」
と口に出してみました。

(左端に映っているのが社長です)
そこからはなぜか、
スラスラスラと会話が進んでいきました。
・自分の石鹸がどんな人たちに使っていただいているのか
・どのような人たちにレッスンに来ていただいているのか
・多分、レシピは社長が思われているようなレシピとはちょっと違うと思う、ってことも。
・材料はこれとこれは絶対に使いたい。
・それって可能なのかどうか。
など、
心臓が飛び出そうなくらいでしたけど、
自分の思いをぶつけていました。
「わかりました。じゃぁ、帰ったらここへメールください。
今ざっくりとお話した内容と
また詳しいことを折り返し連絡します」
と名刺をいただきました。
もう、朝早く起きてお昼ちょっとすぎまでの間のことでしたけど、
何年か分のエネルギーを使い果たしたかのような気持ちでした。
帰りの新幹線の中はさすがにグッタリでしたね(笑)
でも、大事なのはここから。
本当の意味で実際に自分のレシピで石鹸の販売が可能なのかどうか、
社長やパルセイユの方とのやり取りが始まっていくのです。
第2章 名古屋に戻ってから
名古屋に戻ってすぐ、
パルセイユの社長にお礼のメールを入れ、
担当の方とゴールデンウイーク明けから詳細な打ち合わせが始まりました。
一番重要だったのはコスト面です。
正直、1個当たりの石鹸の価格が
自分が予想をしていた以上に上回っていたのには驚きでした。
でも、それは
実際に工場見学に行って納得できた部分でもありました。
全てがオートメーション化された大がかりな工場ではなく、
携わっている方々の目が必ずどこかで届いている。
私は見学させていただいていて、
とても安心できる工場だと感じていました。
手作業の部分もかなり多かったのですよ。

そして、
・作り方も含めて、自分のレシピ通り忠実に作っていただけること
・熟成方法も熟成期間も私と同じようにしていただけること
・石鹸に使う材料も、自分が使いたいものを持ち込み、お願いできること
これらのことが、
とても安心できる部分でもありました。
このことは、
私が今まで自分で作っていた石鹸、
またレッスンで作っていただく石鹸と同じものが完成する、
ということにもなります。
第3章 新たなリサーチ
そして、
この時に私が連動して行っていたことのひとつが、
改めて身の周りで販売されている石鹸を手に取り、
裏面の材料等を見て
値段をチェックすること!
そうすると、ある程度、
値段と材料との釣り合い、
また作り方などが自分なりに見えてきました。

例えば
・この値段なら、このくらい(この種類)の材料になるよね、
ということは、
材料のランクも〇〇なランクで、
大量に製造されている。
・肌に優しいような謳い文句があるけれど、
天然の材料オンリーではないんだ。
・この石鹸は防腐剤を使用している。
・そっか、これだけの材料を使っているけれど、
製法が違うと価格はこうなるのね。
などなど、
とても勉強になったのと同時に、
自分のレシピに更に自信が持てたのも確かです。
使う人のことも考え、
また使用感も考え、
材料にもこだわると、
それなりの価格がするのはどうしても避けられない、
ということも
自分自身でよく納得ができました。
私は決して、
自分の石鹸を商品化することが目標!ではありませんでした。
私の石鹸を使ってみたいと思われる方や、
肌トラブルで悩まれている多くの方に、
レッスンには参加することは叶わないかもしれないけれど、
安心して手に取って使っていただけるものを作りたい。
・・・それが私の思いです。

第4章 レシピはこれ!
肌トラブルに悩まれている方におすすめの石鹸で、
レッスンでも人気の
カレンデュラのハーブを入れた石鹸。
これは最初から考えていたレシピでもあり、
商品化するときには
このレシピ!と思っていました。

私が用意をしたカレンデュラハーブを使いたいことと、
石鹸の生地に入れ込んでもらうだけではなく浸出油にして、
ハーブも最後まで使い切ること。
手間がかかることは百も承知です。
あくまでも私が作るのと同じであること。
ここのところは絶対に外せないところです。
レシピを提出し、
自分の要望を伝え、
どんな返答が返ってくるのかドキドキでしたが、
「わかりました。やってみます。
ただ、最後までカレンデュラを使い切りたいということなので、
近藤さんにもお手伝いいただかないといけない所は出てきますよ」
とのことで、
ホッとしたのを覚えています。
植物油など、
私が持ち込みの材料は
業者さんから直接パルセイユに配送していただけるように手配をしました。
ここのやり取りも正直ドキドキしながら、
一社一社、メールや電話でやり取りをしました。
さぁ、材料も揃い、
いよいよパルセイユさんで作っていただく準備が整いました。
でも、これで終わり。
ではなくて、
商品化をするにあたり細かな事務作業が待っていたのです。
・・・今日はここまで。
続く。
カレンデュラソープ「月可憐」への思いと販売に至るまでの道のり|その1キッカケ
カレンデュラソープ「月可憐」への思いと販売に至るまでの道のり|最終回
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