参考になれば♪ 私のシニアハーバルセラピスト勉強法!
過去記事となります。
関係ない方はスルーしてくださいね。
17日の試験が近くなってきて、検索でここにたどり着かれている方が多いようです。
こちらの記事のほうが試験勉強について、お役に立てるかも!?
とにかく、受験される方は残り数日、頑張ってください!!
*****
私のブログの中で、地味~~~にアクセスの多い記事がこれです★
シニアハーバルセラピスト試験、合格しました!~そして、私の試験勉強の道のり~
情報が少ないので、色々と検索されているのだと思います。
特に試験間近になるとそんな状況が垣間見れて。。。
そろそろ次回の試験も近くなってきましたね。
シニアハーバルセラピストを受験される方のために参考になればと思い、当時の私の記憶を振り返り、思いつくまま「私の勉強法」を書き記したいと思います。
良かったら参考にしていただければと思います。
。。。関係ない方は、スルーしてくださいね!
さて、
テキストは第17回まであります。
(第17回はケーススタディなので、除く)
1日に1回分ずつ、集中して覚えていきました。
詰め込んでも頭に定着しないと思ったので、1回分をじっくり。
時間があってもそれ以上の回を進むことはしませんでした。
ただ、消化器系と循環器系はⅠとⅡにまたがっていたので、しっかりと時間が取れるときに他の回の倍の時間をかけて覚えました。
私はとにかく、手で書いて覚える人!です。
少し大きめの単語帳と持ち運びに邪魔にならない程度の大きさのノートを用意し、テキストの文面を穴埋めにしたのを書き出し、ひたすら、ひたすら、、、覚えました。
(結局、頻繁に使用したのは、大きめの単語帳でした。下の写真の黄緑色のものです。)
家にいるときは、テキストを読み込んでから何度もチャレンジ。
(もちろん書きながら覚えていくスタイル)
通勤時間の時は持ち歩き、見ながら頭の中で答えていく、というスタイル。
(ぶつぶつ言っていたりしたと思うので、傍から見たらヘンに見られたと思います ← 気にしない!! 笑)
テキスト内の太字、またそれに前後する文章は丸暗記。
(これも大きめの単語帳に書き写しました)
テキスト内の「図」もお忘れなく!
私の時は、カラーコードと皮膚から出題されてました。
意外にも私が苦労したのが、第4回の「調整と植物製剤学」
普段取り入れてるから、”わかってる!” と思いこんでしまうところが油断に繋がるのだな、と痛感した回です。
特に、「さまざまな剤形」の製剤と生薬関連製剤の区別。
第5回~第14回の内容は、テキストを読み込みながら、疑問に思った言葉などは面倒でもパソコンで検索する。
(これ、結構良い勉強になり、覚え込むのに意外と近道だった気がします)
各論の学名、部位、安全性、相互作用は、単語帳(先程の単語帳とは別に小さいサイズのもの)に記入し、常に持ち歩く。
ここがわからないと元も子もないデス。
暇さえあれば、パッと開いては「何だったっけ?」と見ていました。
「メディカルハーブの事典」各論の左頁は、しっかりと覚えてくださいね。
どっぷりと試験勉強に集中するようになってからは、テキストは3往復は見返したと思います。
第1回~第16回を順に覚えていき、それを3クール、ということになります。
(かなり時間をかけて覚えていたのですね。。。)
(最後のほうは、1日1回ではなく、連続して2回、3回と追っていた日もありました)
仕事に行くときは、テキスト、単語帳それぞれ持ち歩き、地下鉄の中でも広げていました。
(・・・意外とね、今は皆さんスマホに夢中なので、このテキストを堂々と見ていても誰も気に留めないので気楽ですよ!)
仕事をセーブしていたとはいえ、まったくではなかったので、移動時間も有効に使っていました。
とにかく、シニアハーバルセラピストは
「覚える!!」
これに尽きます。
私の時は、
選択問題30問。
筆記問題20問。 計50問の出題でした。
試験当日、選択問題の1問目を目にしたとき、
「あちゃーーーーー!!!」
と一瞬頭がパニックになったので(笑)
気を取り直すために、後ろの筆記問題から取り掛かりました。
おかげで、少しずつ冷静さを取り戻していき、無事に全部解答することができました。
時間内に見直しもしていました。
情報が少ないので、受験される方は大変だと思います。
当時、私もそうでしたから。
でも、とにかくひとつずつ確実に覚えていってくださいね。
健闘を祈ります!
で、私は次のステップのために只今、四苦八苦・・・しております(苦笑)
が、
とにかくやるのみ!!
お互いに頑張りましょう♪