疲れを溜め込むのはNG!|香りで即リフレッシュする方法
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疲れたとき、香りが助けてくれるのはなぜ?
日々の暮らしの中でふと
「なんだか疲れたなぁ」
と感じることはありませんか?
仕事、家事、人間関係など
毎日を頑張れば頑張るほどに、思うようにいかなかったり、
知らず知らずのうちに心も体も疲れてしまっていることがあります。
自分では特に、何か大きな出来事がないと思っていても、
なぁんとなく気分がすぐれなかったり、
ぼんやりとした疲れを感じたりすることもありますよね。
そんなとき、そっと
「香り」
を取り入れるだけで、
ふっと気持ちが和らいだり、
呼吸が深くなったりすることがあります。
実は、
私たちの脳は、香りと深くつながっていて、
香りを感じることで、
心や体のバランスを大きく変えるほどの影響を与えていたりするのです。
例えば、このような経験はありませんか?
好きな花の香りを嗅いだ瞬間、ふわっと気持ちが軽くなったり、
懐かしい思い出がよみがえってきたり、
またホッとしたりしたことはありませんか?
それは、香りが脳に直接働きかけ、
自律神経のバランスを整えたり、
リラックスや元気を取り戻す手助けをしているからなのです。
今回は
「疲れたときに香りを取り入れるメリット」
について、
心・体・睡眠の3つの視点からまとめてみたいと思います。
香りが心をゆるめる
ストレスが溜まると、
無意識のうちに肩がこわばったり、呼吸が浅くなったりしますよね。
そんなときこそ、香りのチカラを借りてみましょう。
リラックスにぴったりなのは、
ラベンダーやカモミールの香りがおすすめです。
香りを深く吸い込むと、緊張がやわらぎ、
心がふっと軽くなる感覚になれると思います。
逆に
「元気がほしい」「気分を変えたい」
というときは、柑橘系の香りがおすすめです。
オレンジやレモン、グレープフルーツの香りを嗅ぐと、
気持ちが前向きになり、頭の中がクリアになります。
香りは一瞬で脳に届きます。
そして、気持ちの切り替えをサポートしてくれます。
気分が落ち込んだときや、
なんとなくやる気が出ないときは、
手軽に取り入れることを意識してみてください。
香りをお部屋に漂わせるだけで、
ふっと肩の力が抜ける感覚を感じてください。
「今日はちょっと疲れたな」
と思ったら、好きな香りを手に取って深呼吸してみてくださいね。
良い香りは「疲れた脳」にも優しい
忙しい毎日の中、頭をフル回転させた日には、
体よりも脳が疲れていることが多いものです。
次から次へと考えごとがあり、考えがまとまらなかったり、
逆に疲れてぼんやりしてしまったり、
また、ちょっとしたことでイライラとしてしまったり・・・。
そんなときこそ、ふわっと心地のよい香りを嗅ぐことで、
脳が一気に
「休息モード」
に切り替わりやすくなります。
特に、
ローズマリーやレモンの香りは、
疲れた脳をすっきりリフレッシュさせる働きがあります。
ローズマリー・・・記憶力や集中力を高め、頭をクリアしてくれる香り
レモン・・・気分を明るく、前向きなエネルギーを引き出してくれる香り
といわれています。
考えがまとまらないときや、
やるべきことが次から次へとあると感じたときは、
ローズマリーの香りをそばに置いて深呼吸をする。
反対に、
気持ちを切り替えてリフレッシュしたいときは、
レモンの香りを嗅いでみるのがおすすめです。
また、
その場の空気を一瞬で変えたいときは、
アロマスプレーをシュッと吹いてみてください。
デスク周りに香りを漂わせるだけで、
脳がすっきりして気持ちも軽くなるはずです。
スプレーを作るときは、
無水エタノールに精油を数滴加えて水で薄めるだけ!
お気に入りの香りをブレンドして、
オリジナルのリフレッシュスプレーを作るのも楽しいですよ♪
日々の生活の中で、香りを味方につけて、
心も脳もリフレッシュしてみてくださいね。
香りを味方につけて、ぐっすり睡眠
1日頑張って、心も体もクタクタなのに、
いざ布団に入ると目が冴えてしまう。
そんな経験はありませんか?
実は、
知らず知らずのうちに心や体が過度に緊張していると、
リラックスできずに入眠できなくなることがあります。
そのようなときにも「香りの力」を借りるのがおすすめです。
リラックス効果の高い香りは、副交感神経を優位にしてくれます。
カモミールやサンダルウッド、ラベンダーの香りは、
眠りの質を高くしてくれるでしょう。
枕元にポプリを置いたり、
エッセンシャルオイル(精油)をディフューザーに垂らしたり、
アロマランプで焚くと、
心地よさを感じながら眠りにつくことができるでしょう。
おすすめ使い方
夜のリラックスタイムに香りを取り入れる例
・お風呂上りに軽くマッサージ
体が温まり、心も緩んでいるお風呂上りに
お気に入りのエッセンシャルオイル(精油)が入ったトリートメントオイルで軽くマッサージをすると
眠りやすくなります
・寝る前にアロマディフューザーを使う
部屋をほんのりいい香りで満たすことでリラックス効果が期待できます
ラベンダーやカモミールの香りがおすすめです
・ハーブティーで香りを楽しむ
寝る前にカモミールティーを飲むと、香りを楽しみながら身体も温めることができ
眠りに入りやすくなれるでしょう
まとめ
香りは、目には見えないけど、
確実に私たちの心や体に優しく寄り添ってくれる存在です。
忙しい毎日の中で、
知らず知らずのうちに溜まってしまった疲れやストレスは、
その日のうちにリセットしたいものです。
お気に入りの香りをふわっと吸い込むだけで、
ふっと気持ちが和らいだり、
呼吸が深くなったりすることがあります。
まるで、大好きな場所にいるような心地よさや、
懐かしい記憶に包まれるような安心感が香りにはあるのです。
エッセンシャルオイル(精油)1本で、
アロマの香りを感じながら深呼吸するだけでもOKなのです。
「なんとなく疲れたな」
と感じたときは、ひと呼吸置いて、
香りとともに深呼吸してみてください。
きっと、心がふっと軽くなり、
穏やかな気持ちで過ごせるはずですよ!
無理をしすぎず、香りを味方につけながら、
毎日を穏やかに整えていきましょう。
くれぐれも
疲れを溜め込むのはNG!
です!!
それでは^^
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