それが第一!ではないけれど・・・やっぱり気になる合格率
専門学校での前期の授業もあと残り数回です。
来月からは後期の授業でまた新しいクラスを持つことになります。
今受け持っている2クラスは 「パーソナルカラリスト検定」の2級クラスと3級クラス。
2級クラスの学生は、7月に3級の検定を受験しました。
その結果が、ちらほら私のところに入ってくるようになってきました。
全員合格させる!!
という気持ちで毎回、授業を行っていますが、合格率100%はなかなか難しいのが現実です。
(・・・と言いつつ、過去にはそのようなクラスが2クラス出たこともあるのですよ♪)
今は、学校へ行って、学生たちと顔を合わし、またすれ違うたびに、彼らの様子をうかがっています。
【合格率】のためだけに授業を行っていることは決してないのですが、それでも結果は数字で表されます。
またそれで評価されるのも、私たち講師(特に検定対策講座を受け持っていると。)の宿命です。
その分遣り甲斐もあるわけですが、毎回、授業が終盤になると
”やり残したことはないか?” ”あと最後の授業までに何が出来る?”
と今までの授業を振り返ることが多くなってくるのです。
うん、、、
今、まさにその時期でもあるのです。