もしかして、ハーブティーは「意識高い系」の人が飲むものと思っている人、いませんか?
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Be-SmileColorの近藤奈緒美です。
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目次
そもそもハーブティーって美味しいの???
こんな風に思っていらっしゃる方、意外と多いのかも知れません。
私のレッスンに参加していただくと、レッスンの始まる前と終了時にハーブティーをお出しします。
(時々、紅茶のときもある 笑)
大抵言われることがあります。
それは
- ハーブティーがこんなにも美味しいとは!ビックリ!!
- どうして、ここで飲むハーブティーは美味しく感じるのだろう
・・・そう
こんな感じでビックリされたり、感動されたりします。
ハーブティーは意識高い系の人が飲むものだと思ってました
そんな風に仰られた方もいました。
いや、全然、そんなこともなく「普通に」飲んでいただけます。
私は意識高い系でもありませんし 笑
気取ってハーブティーを飲んでいるわけでもありません 笑
心から、美味しい!と思って飲んでいます♪
では、
なぜ?! 多くのみなさんからそんな風に思われるのだろう???
淹れ方が難しい???
もしかしたら、ハーブティーの淹れ方が難しい、と感じている方が多いのかも知れません。
そして、淹れ方が難しいから、薄めの抽出になっている方が多いのでは?
と感じたりしています。
人間の心理として、
わからないことは早めに手を打とう!
みたいな、感じかな?(私が勝手に想像しているだけですが 笑)
薄いと味がわかりにくかったりボケたりします。
私的には、
もしかして濃いかも?
くらいでちょうどいい、と思っています。
ハーブの水溶性の成分が摂れる
ハーブティーの利点は、ハーブの水溶性の成分を摂取できること。
水やお湯に溶け出てくる成分を丸ごといただくのです。
例えば
カモミールティーは寝る前に飲むとリラックス効果が期待出来て良い、とか
ペパーミントティーはお腹がスッキリする、とか
レモングラスやレモンバーベナは口の中がスッキリする、とか
これら、それぞれのハーブに含まれている成分がそうさせているのです。
とは言っても、ハーブの成分って単体(1つ)ではありません。
いくつもの成分が含まれているので、「これだけ!」というお薬みたいな役割とは違います。
そこのところがとっても良いところでもあり、また何よりハーブの香りがリラックス効果をもたらせてくれるので、嬉しい点だったりします。
日本茶を淹れるより実は、カンタン
日本茶(緑茶、ほうじ茶、玄米茶など)を淹れたりすることありますよね?
私が小学生の頃、家庭科の授業で緑茶の淹れ方、を教えてもらった記憶があります。
急須を温めて、80℃くらいのお湯で淹れるなど。
高級な緑茶になるほど、熱湯はNGだったり、一度淹れたお湯は急須から出し切るとか。
色々と作法?!みたいなことがあったと思います。
その点、ハーブティーは難しくもなく
- 熱湯でOK
- 渋みやエグみも多少は感じるかもしれないけれど、長く抽出してもOK
案外、日本茶を淹れるよりカンタンかも知れません。
ちなみに私は、ハーブティーの茶葉を長く抽出する味が好きだったりします。
で、
それが結構みなさんに好評だったりしているわけです。
ブレンドが難しい???
「どれとどれをブレンドしたら良いのですか?」
と質問を受けることがあります。
王道は
ローズヒップとハイビスカスのブレンドに、レモングラスやペパーミント、といったところでしょうか。
味はひとそれぞれ好みがあります。
その人が美味しいと感じるブレンドに仕上げれば良いのですが、そう言われると確かに難しく感じるのかも知れませんね。
私のおすすめは、
自分が気に入ったハーブや飲んでみたいハーブを「単体(シングル)」で飲んでみて、その味を覚える!
ひとつひとつの味を自分の舌にインプットして、
〇〇と〇〇をブレンドするとこんな感じになるかな?
〇〇の量は✖✖くらいで、〇〇の量は△△くらいで、など、
お料理をするみたいに合わせていくと楽しみながらブレンドできるのでは?と思っています。
トライ&エラーで色々と試してみるのをおすすめします。
それでも難しく感じる方は、ティーバックからがおすすめ
それでも、一度に色々な種類のハーブを揃えるのも大変に感じる方もいらっしゃると思います。
そんな方には、あらかじめブレンドされたティーバックのハーブティーがおすすめです。
紅茶を淹れるのと同じ感覚で美味しいハーブティーを淹れることができます。
コーヒーをたくさん飲む人はそのうちの1杯をハーブティーに!
コーヒーはダメ!と言っているわけではありません。
私もだいたい、朝食時と昼食後に1杯ずつ飲んでいます。
中には、
「とにかく、コーヒー」
という方もいらっしゃると思います。
また、あまり水分を摂らない方もいらっしゃるのでは?と思います。
ハーブの中には、食事からは摂取しにくいビタミンやミネラル、食物繊維が含まれているハーブや、ビタミンCが含まれているハーブなどもあります。
食後の血糖値を抑制してくれる成分が期待できるハーブもあったりします。
ハーブティーには、現代の私たちには有難い薬効を摂取することができるのです。
といはいえ、
ハーブティーに慣れない方は、1日のうちで取り入れる水分のうちの1杯をまずはハーブティーに置き換えてみて、少しずつ慣れていくことをおすすめします。
薬ではないので、効き目は緩やか
ハーブティーは薬ではありません。
なので、飲んだからすぐに効き目がある、ということもありません。
ただ、新陳代謝が良くなり、お手洗いに行く回数は増えると思います(デトックス!)
数か月間ハーブティーを毎日少しずつ摂り入れていたら、いつの間にかお腹がスッキリしてた、とか
寝つきが良くなった、とか
リラックスできるようになった、とか
肌荒れが改善した、とか
様々な効果は、飲み続けていてある日突然不思議と感じるようになりますので、その時を楽しみに!して、ぜひ、ハーブティーを飲むクセをつけていただければと思います。
私のおすすめハーブティー
最後に、私のおすすめのハーブティーをご紹介させていただきますね。
- グリーンマテとアイブライトのブレンド
食べるサラダと呼ばれているほどミネラルが豊富なマテ。
その中でも私はグリーンマテがお気に入りです。
PCやスマホなどで眼を酷使することが多いので、眼を労わるためにもアイブライトを少しブレンドしています。
- ダンディライオン(タンポポコーヒー)
ノンカフェインで有名な別名タンポポコーヒー。
香ばしい香りもどことなくコーヒーを感じさせるためか、そのように呼ばれています。
食物繊維が豊富で、ミネラルやビタミンも含まれています。
- マルベリー(桑)
血糖値を抑制してくれる効果が期待できます。
食前や食中に飲むとより効果的と言われています。
「食べ過ぎをチャラにしてくれるお茶」 ・・・と私はよく言っています 笑
- ルイボス
含まれているポリフェノールが腸内の悪玉菌の排泄を促し、善玉菌が優位な環境にする働きが期待できます。
便秘解消効果に期待ができます。
マグネシウムも含まれ、これも便秘解消を手助けしてくれます。
良かったら参考にしてください。
そして、ハーブティーを気軽に普段の生活に取り入れてみてくださいね!
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