市販品とどう違うの?|手作り石鹸の魅力を徹底解説
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はじめに
今回は、手作り石鹸と市販の石鹸や洗浄剤との違いを、私なりにわかりやすくまとめてみました。
便利な世の中になり、簡単に使えるアイテムが増えていますが、それに伴い肌トラブルを抱えている方も多いと感じています。
また、固形石鹸ならなんでも良い、と思われている方や、扱いが面倒、と感じている方もいらっしゃると思います。
それぞれの特徴を知ることで、手作り石鹸の魅力をさらに感じていただけるのではないかと思います。
ぜひ、目を通していただき、手作り石鹸の良さを知っていただける機会になれば嬉しく思います。
特に、スキンケアに関するお悩みのある方は見ていただけると嬉しいです。
成分による違い
・手作り石鹸
天然由来の植物性オイルやバター、ハーブ、エッセンシャルオイルなど、シンプルで肌に優しい材料の素材を使用して作ります。
石鹸を熟成させる間に含まれる保湿成分であるグリセリンが残るため、汚れを落とすと同時に洗い上がりがしっとりします。
ちなみに、グリセリンは熟成させる間に自然と含まれるものなので、パッケージに成分を記載する際、グリセリンの記載は不要となります。
・市販の石鹸や洗浄剤
石鹸以外の成分(合成界面活性剤、香料、防腐剤、着色料など)が含まれる場合が多くなります。
合成で作られた材料が主な成分となっているものが多くなり、洗浄力が高くなる傾向があります。
それだけに肌に必要な油分までを洗い流すしてしまうことがあり、洗った後につっぱるのはそのためでもあります。
香料や防腐剤、着色料などの添加物が多く含まれていることが多く、それらで肌トラブルを起こしている方も多いと感じています。
製品に使用されている成分を見たときに、長ーいカタカナ表記で記載されているものは、大抵が合成成分だと判断して良いでしょう。
商品を手にされた時の参考にしてみてください。
製法(作り方)の違い
・手作り石鹸
熱を加えずに作る、石鹸独自が発する熱で化学反応を起こすコールドプロセス製法で作られるため、植物性のオイルやバターの成分、ハーブなどの効能が、完成した石鹸に含まれます。
作って直ぐには使えず、使用開始まで4~6週間の熟成期間が必要になりますが、その分より肌に優しい石鹸が完成します。
・市販の石鹸や洗浄剤
熱を加えて作ることが一般的です。
熱を加えて作ると、熟成期間が不要となり翌日以降から使用することができます。
大量生産されることがほとんどです。
熱を加えることにより、使用している成分が消失したり、保湿成分であるグリセリンが取り除かれたりします。
そのため、材料に保湿成分である「グリセリン」をあえて投入しているケースもあります。
成分を見たときに「グリセリン」と記載されています。
また、保存性を高めるために何らかの添加物(防腐剤等)が加えられることが多くなります。
使用感の違い
・手作り石鹸
天然由来の植物性オイルやバター、ハーブ、エッセンシャルオイルなど、肌に比較的優しい成分の素材を使用していることもあり、マイルドな洗浄力で、肌を優しく洗い上げます。
特に乾燥肌や敏感肌の方にはおすすめします。
グリセリンの効果で洗い上がりがつっぱらず、保湿感が残るのも魅力的です。
・市販の石鹸や洗浄剤
泡立ちが良く、しっかり汚れを落とすものが多いですが、その分、洗浄力が強いものが多いです。
そのため、洗った後に肌がつっぱることがあります。
カスタマイズ性の違い
・手作り石鹸
自分の肌質や好みに合わせて素材を自由に選ぶことができます。
敏感肌用、エイジングケア用、香りを重視、など、オリジナルのレシピを組み立てることが可能となります。
・市販の石鹸や洗浄剤
完成された商品の中から、また、宣伝用POP等から選ぶ形になることが多くなります。
使用してみないとわからないケースも多く、自分の肌質に合うものを見つけることに時間がかかることもあるでしょう。
万人向けに作られることが多くなります。
人工的な香りが使われることが多いです。
環境への配慮
・手作り石鹸
添加物や合成成分を抑えた自然素材のものが中心となるため、環境への負荷が少ないのが特徴です。
自分の手で作れば、包装も不要となり、プラスチックの削減にもつながります。
・市販の石鹸や洗浄剤
ひとつひとつの商品によって異なりますが、合成成分や大量のプラスチック包装材が使用されることが多くなり、環境負荷が大きくなり、配慮が必要になることも増えてきます。
まとめ
手作り石鹸は
「肌に優しい」
「自分好みにアレンジできる」
「環境に優しい」
などの点で大きな魅力があるのが特徴でもあります。
一方、
市販の石鹸や洗浄剤は
「手軽さ」
「手に入りやすさ」
が強みとなります。
好みもありますが、スキンケアに関するお悩みのある方は一度、手作り石鹼を手に取られてみてはいかがでしょうか。
参考になれば嬉しく思います。
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