人生はいつもリスタート！｜モデレーター経験を経て感じた「これからの私」

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モデレーターでの経験が私に教えてくれたこと

 

昨日のブログで、３ケ月間務めたClubhouseでのモデレーターについてアップしました。

今日はそのモデレーターをしていく中で気づいた私自身のことについてしたためてみたいと思います。

お付き合いください。

 

Clubhouseの「人生はいつもリスタート！」というルームでモデレーターを務める中で、

私はこれまでにないほど深く

「話すこと」

について考えるようになりました。

 

実は、もともと自分の話し方があまり好きではありませんでした。

（それは今も、ではありますが）

 

”もっと伝わりやすく、魅力的に話せるようになりたい”

 

その思いから、モデレーター育成講座を受講し、

さらに下間都代子さんのマンツーマンレッスンを受ける機会を得ました。

 

その中で改めて気づいたことは、

「私はやっぱり先生なのだ」

ということ。

 

話し方、聴き方を学んでいく中で、自分が

「伝えること」

に情熱を持っていること、

そしてそれが私の人生の中で、大きなウェイトを占めていたことを再認識したのです。

これまで１３年間、専門学校で講師として教壇に立ち、

多くの生徒たちにパーソナルカラーや色についての知識を伝えてきました。

 

しかし、その役割から離れた今になって初めて、

自分がいかに教えることに「生きがい」を感じていたかが分かるようになりました。

 

モデレーターとしての経験は、どうやら私の

「先生としての本質」

を呼び覚ますきっかけになったようです。

 

今さらながら「教えること」は私の天職なのかも

 

専門学校の講師を辞めてからちょうど１年が経ちました。

この１年は、自分にとって新たな生活の始まりでした。

 

専門学校講師という肩書きを持たなくなったことで、時間に縛られることがなくなりました。

 

しかし、モデレーター育成講座を受講し、またClubhouseでモデレーターとして活動していく中で、

人に伝えること、教えることが、どれほど自分にとって大切なことだったのかを改めて感じたのでした。

 

講師時代は、生徒たちに知識を届けることが私の仕事でした。

 

しかし、今は違います。

 

そして、どんな形であっても、私は

 

「人に伝え続けること」

 

が好きなのだ、と気づいたのです。

 

話し方を学ぶうちに、もっと自分自身のスキルを磨きたいと思うようになりました。

 

都代子さんのもとで、さらに魅力的な話し方を身につけたい。

そして、より良い形で多くの人に伝えることができる自分になりたい。

 

そう思うようになりました。

私が教えられるのは石鹸作りだけではありません。

 

パーソナルカラー、アロマ、ハーブなど、これまで学んできた知識や経験を生かして、

「スキルを高めていける人を育てること」

も私の役割なのではないかなと、感じるようになったのです。

 

風の時代を生き抜くために

 

今、「風の時代」と言われる時代に入っています。

情報の流れがこれまで以上に速くなり、仕事の在り方や生き方も大きく変わっています。

 

そんな時代だからこそ、私自身も柔軟に変化をしながら、

自分のスキルを最大限に活かせる仕事をしていきたいと強く思うようになりました。

 

これからの時代は、

単に「何かを教える」というよりも、

「共に学び、共に成長していく」

ことが大切なのでは、と感じています。

 

一方的に知識を伝えるだけではなく、私自身も学び続けながら、

必要としている人に知識を届ける。

 

そんな新しい形の「先生」としての在り方を模索していきたいと思うようになりました。

 

そして、もうひとつ

私が自分でも変わったな、と思うようになったことは、

 

「応援し合える人たちとつながること」

 

一人ではできないことも、同じ志を持つ仲間となら実現できることがたくさんあります。

 

これからは、ただ「教える」だけではなく、

「ともに学び、ともに高め合う」場も作っていきたい、

と思うようになりました。

 

リスタートは「新しい始まり」

 

「人生はいつもリスタート！」という言葉を聞きながら、

自分の人生を振り返ると、

まさに今、私のリスタートなのだと感じます。

 

１３年間講師として過ごした日々は、私にとってかけがえのないものでした。

 

その時間から離れたことで改めて気づいたのは、

「私はやっぱり先生」

ということ。

 

別に、偉そうにするとか、上から目線になるとか、

そういう意味ではありませんので誤解なきよう。

 

そして、

 

学ぶこと、伝えることを続けていきたい、という強い想いでした。

 

でも、その場所が学校とかいうことではなく、今の時代に合った形で、

私にしかできないスタイル

私だからできるスタイル

で伝えていきたいと考えています。

 

例えば・・・

 

・パーソナルカラーやアロマ、ハーブを取り入れて、起業している人が自信をもって自分を魅力的に魅せることができるようにする

・話し方を磨き、より魅力的に伝えられる人を増やす

・学びたい人が学べる環境をつくり、共に成長できるコミュニティをつくる

・手作り石鹸を通じて、肌に優しいスキンケアを伝える

 

など。

これらを実現するために、私はまた新たな一歩を踏み出したいと思います。

 

人生は何度でもリスタートできる。

 

そして、

 

リスタートは決して「終わり」ではなく、新しい「始まり」

 

これからの私の挑戦を、自分自身が一番楽しみにしています。

 

まとめ

 

このブログでは、私がモデレーターという役割を経験して感じたこと、

自分の話し方を見直して学び直したこと、

そして改めて

「教えることが私の天職なのかも」

と気づいたことを綴りました。

 

風の時代の中で、私自身も新しい形での「先生」としての役割を果たしていきたいと思っています。

 

リスタートはいつでもできる。

 

そして、そこには新しい可能性が広がっています。

 

これからの挑戦が、私自身にとっても、私と関わる皆さんにとっても、

素晴らしい未来につながることを願って——。

 

お楽しみに！！

 

 

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