その肌の乾燥、実は○○が原因かも？｜春から初夏にむけて”うるおいキープ”の秘訣

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はじめに

 

４月に入り、気温が暖かくなってきたかな、と思ったら

意外とそうでもない日が続いたり。

 

季節の変わり目でもある今の時季、

皆さんのお肌の調子はいかがですか？

もしかして

冬の寒い時季と同じように

今も乾燥で悩んでいる方多いのではないでしょうか。

 

実は

 

乾燥は冬だけではありません！

 

春から初夏にかけて

知らず知らずのうちに潜む

 

“うるおい不足”

 

冬の乾燥シーズンが過ぎ

ホッとしたのも束の間

 

「なんだか最近、肌がつっぱる」

「夕方になるとカサつく」

 

そんな違和感を覚えている方、

実は多いのではないでしょうか？

 

春から初夏にかけては、

気温が上がり過ごしやすくなる一方で、

肌にとっては意外と過酷な季節でもあるのです。

 

紫外線量は冬の３倍以上ともいわれています。

さらに

朝晩の寒暖差、黄砂や花粉による刺激、などなど。。。

気づかないうちに肌の内側の水分が

どんどんと奪われていっているのです。

 

「暖かくなってきたから」

「なんとなく汗ばんできたから」と油断をしていると、

知らぬ間に乾燥が進み、

そのまま初夏を迎えた頃には、

カサつき・ごわつき・毛穴トラブルに悩まされることになります。

 

実は、

春のこの時季のお手入れが、

一年中うるおい肌でいられるかどうかが左右される

【ターニングポイント】でもあるともいえるのです。

 

第１章 見落としがちな落とし穴──春の肌乾燥、本当の原因は？

 

では、なぜこの時期に

乾燥が進んでしまったり、

うるおいが少なくなると思いますか？

 

一例として

 

保湿を心掛けて、しっかりとケアをしているのに、

 

なぜか乾く。。。

 

思い当たる方、いませんか？

 

実はその原因

 

“保湿不足”ではなくて

 

というケースが多いのです。

 

。。。本当の落とし穴は、

 

洗い”すぎ”

落とし”すぎ”

 

なのです。

気温が上がってきて汗や皮脂が少しでも増えると

「しっかり落とさなきゃ！」という意識がどうしても働きます。

 

市販の洗顔料やクレンジングで、

必要以上に肌をこすったり、

強力な洗浄成分で

汚れと一緒にうるおい成分まで

丸ごと落としてしまったり。

 

早い方だと

さっぱり系のスキンケアアイテムを手に取られる方が多くなるのもこの時季です。

 

一見、肌がツルツルになったように感じても、

それは

“肌にとって必要なうるおいまで奪い去った状態！”

洗顔後の乾燥がひどくなり、肌のバリア機能が低下し、

さらに乾燥が進むという悪循環に陥ってしまうのです。

 

春から初夏の乾燥を防ぐカギは、

「落としすぎない」洗顔をすること。

 

なんでも

「すぎ」るのは考えものです。

 

これが、春の季節のうるおい肌を守る一番の近道なのです。

 

第２章「落としすぎない洗顔」という新常識｜手作り石鹸のちから

 

ここでおすすめしたいのが、手作り石鹸による洗顔です。

「手作り石鹸って、普通の石鹸と何が違うの？」

と思われる方もいるかもしれませんね。

 

手作り石鹸は、

熱を加えないで作る

コールドプロセス製法という作り方で、

素材に天然の保湿成分（グリセリン）がたっぷりと閉じ込められています。

この自然由来の保湿成分であるグリセリンが、

洗顔中も肌をやさしく包み込み、

洗い上がりのうるおいを守ってくれるのです。

 

また、合成界面活性剤や不要な添加物を使っていないので、

肌にとって必要な皮脂やバリア機能を極力壊すことなく、

汚れだけをすっきり落とすことができるのです。

 

「落としすぎない」から、

肌が本来持っているうるおいを育てる。

 

それが、手作り石鹸ならではの最大の魅力なのです。

 

特に、

春から初夏の季節の変わり目には、

この

「やさしく落とす」

というアプローチが、肌を守る大きな武器になるのです。

 

第３章 春から初夏の”うるおい肌”を育てるために今、できること

 

では、実際にどのようにケアしていけばよいのでしょうか？

 

今日からできる

“うるおいキープ”

のコツをまとめてみました。

 

１．朝は「水やぬるま湯洗顔」でOK

朝は皮脂や汚れが少ないので、

石鹸を使わず

水やぬるま湯でやさしく洗うだけで十分。

乾燥しやすい肌の方は特に朝の洗顔を気にしてください。

 

意外と多いのが

朝の洗顔でも

洗顔フォームや石鹸などの洗浄剤を使っている方が多いこと。

 

私自身、朝は水かぬるま湯でしか顔は洗っていません。

２．夜は「手作り石鹸の洗顔」でリセット

夜は１日の汚れをしっかり落としたいものです。

手作り石鹸でやさしく洗顔することによって、

汚れは落とし、うるおいは守る。

理想的なバランスを保つことができます。

 

ポイントは、

・肌をこすらず、石鹸のヌメリや泡を転がすように洗うこと

・ぬるま湯でやさしくすすぐ

 

この２つだけ。

特別な道具や高価なスキンケア用品などは必要ありませんよ。

 

３．洗顔後のケアも大切！

洗顔後はすぐに、保湿ケアをしてください。

化粧水、美容液、クリームなど、

少ないアイテムでも構いません。

基本のお手入れを丁寧に行うだけで十分です。

 

「与えすぎ」よりも

自分の肌の調子を見ながら調節して

「保湿する」を

心がけるのがコツです。

 

私のおすすめは

たっぷりと化粧水を使うこと！

 

これに尽きます！！

 

まとめ

 

暖かくなってきたからといって

油断していたら大間違いです。

気づかないうちに、肌はどんどんうるおいを失っていきます。

 

乾燥を防ぐために必要なのは、

高級なクリームでも、特別なエステでもありません。

 

大切なのは、

“落としすぎない洗顔”を心掛けること！

 

そして、

 

・やさしく洗いながら肌のうるおいを守ること。

・手作り石鹸を取り入れて自分の肌の味方にすること。

 

今年の春から初夏は、

肌が喜ぶ「うるおいケア」を始めてみましょう！

 

未来のあなたの素肌が、きっと笑顔で応えてくれるはずです。

 

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