暑い時季こそ、換気扇の掃除
ナチュラルクリーニングの講座を受講してから、取り入れていること。
その2。
台所の換気扇の大掃除をしたこと
気温の高いこの季節だからこそ、油汚れが落としやすい。
これ、言われてみればとても納得のことなのですが、意外にも言われてみなければ気づかなかったこと。
年末の寒い時季では油汚れは固まっています。
力を入れて落とさないといけない。
(今までそうだった。。。)
「油汚れのお皿はお湯を使って汚れを落とそうとしませんか?」
これ、ナチュラルクリーニングの講座で本橋先生が仰ったこと。
理屈は同じ。
換気扇の油汚れも一緒。
換気扇周りには、取り外しができない箇所などもあるので、すべてをお湯につけて掃除をする、ということは不可能に近い。
でも、今のように気温の高い季節なら、お湯を使わなくても汚れが落ちやすい。
いつもはフィルターの交換のついでに目に見える部分だけ掃除をしていましたが、フィルターを外した本体の奥まで掃除が出来ました。
それも、そんなに力をいれることもなく、スルスルスル~~~と汚れが落ちて掃除自体が苦ではなかったのです。
ちなみに、私は消毒用エタノールを35%に薄めたものをスプレー容器に入れ、それをペーパーに吹き付け、ひたすら拭き取る、という作業の繰り返しでした。
(それだけで、キレイになりましたよ)
*消毒用エタノールを35%に薄める、というのも本橋先生の講座で教えていただいたことです。
(35%に薄めたもので十分汚れは落ち、それを下回る%だと意味がないそうです。今まで原液を使っていたのが勿体なかった!!)
ただでさえ、じっとしていも汗をかくこの季節。
大掃除なんてとんでもない!
少しでも汗をかきたくない!!
と今までなら思うところですが、汗をかいても換気扇の掃除がラクなほうが良い、と思った。
この時季にしっかり掃除をしておけば、あとはフィルターの交換だけで済みます。
ナチュラルクリーニング、万歳!!
といった気分です 笑
そして、私にとっては夏休みのこの時季、家に籠って色々と資料や原稿を作ったりすることが多い時期でもあります。
1日デスクワークをしていると煮詰まってくる頭の中をリフレッシュさせるのにも、それほど時間をかけることなく黙々と掃除ができ、かつキレイになるナチュラルクリーニングは私にとって良いみたいです。
台所の換気扇掃除は夏にするべし!
参考になれば、ぜひ取り入れてみてください♪