人気のアロマをご紹介! フランキンセンスの香りが選ばれる理由|深呼吸を誘うα-ピネンの秘密
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目次
はじめに
アロマの世界で
「フランキンセンス」という名前を耳にしたことはありますか?
よく知られている香りの中で、
華やかさで言えば、
ローズやネロリに軍配が上がるかもしれませんが、
静かに根強い人気を誇っているのがこのフランキンセンスなんです。

私はこれまで、香りをたくさん扱ってきましたが
「このフランキンセンスの香りは、いつになっても変わらずに人気の香りかも」と
感じている1本です。
このブログでは、
フランキンセンスがなぜ今変わらずに多くの女性に選ばれているのか。
そしてその“癒しの正体”に関係している成分
「α-ピネン」についても
お伝えしていきます。
フランキンセンス好きな方にはぜひ、目を通していただけると嬉しいです。
第1章 フランキンセンスってどんな香り?
まずは、フランキンセンスの香りの印象から
ご紹介させていただきますね。
フランキンセンスは、
ウッディで樹脂のような香り(バルサミック)
深くてスモーキー、それでいてどこか甘さも感じる。
そして
“静けさを感じる香り”という印象を
個人的には持っています。
私はこの香りを嗅ぐと、ふっと肩の力が抜け、
呼吸が自然に深くなるのを感じます。

例えるなら、
誰もいない森の中にぽつんと立った時のような、
澄んだ空気の中に自分が溶けていく感覚。
森林浴をしているかのような感覚になります。

実はこのフランキンセンスの香り、
古代から「神聖な香り」として
重宝されてきた歴史を持っています。
あのイエス・キリストが誕生した際、
東方の三賢人が捧げた贈り物のひとつが
「フランキンセンス(乳香)」なのです。
当時から“神に捧げる香り”とされており、
宗教儀式や瞑想の際にも用いられてきたという歴史があります。

静かに心を整える香りには、
そんな人々の祈りとつながってきた時間の積み重ねがあるのかもしれませんね。
だからこそ、
ストレスが溜まっていたり、
考えすぎて頭がパンパンになっている時こそ、
手に取ってほしい香りでもあります。
数年前、このフランキンセンスが
テレビ番組で紹介されたことがありました。
それ以来、今に至るまで人気の香りでもあるのです。
第2章 フランキンセンスが人気の理由①
「静けさ」と「深呼吸」を連れてくる、α-ピネンのチカラ。
フランキンセンスの香りの秘密は、その成分にあるのです。
主成分は「α-ピネン(アルファ・ピネン)」という天然の芳香分子です。
このα-ピネンは、実は森の香りにも多く含まれている成分なんですよ。
α-ピネンには以下のような作用が期待されています。
・副交感神経を優位にする → 心がリラックス
・呼吸器をサポート → 深い呼吸がしやすくなる
・抗菌・抗炎症作用 → 空気をクリアにするような感覚
・血流促進・抗酸化作用 → 肌やからだにもやさしい
「香りを嗅ぐだけで、こんな作用が?」と思われるかもしれませんが、
実際に深呼吸がスッとできるようになるのはこの成分のおかげとも言えるのです。

森林浴の際に感じる、スッとする空気。
あれは、樹木から発せられるα-ピネンなどの
フィトンチッドの影響と言われています。
フィトンチッドとは?
植物が自らを守るために発する揮発性成分の総称で、
抗菌・防虫・抗酸化などの働きを持っています。
樹木の森に入ったときに感じる
“あの清らかさ”の正体のひとつが、このフィトンチッドなのです。

特にα-ピネンはこのフィトンチッドの中でも代表的な成分で、
以下のような作用が知られています。
・自律神経のバランスを整える
・心拍をゆるやかにし、呼吸を深くする
・抗炎症・抗菌作用で空気を浄化する感覚
・心と体に“森のような安心感”を届けてくれる
私自身も、自然の中を歩いたときに感じるあの
「余計なものが抜けていく」ような感覚が、
フランキンセンスの香りにもあると感じています。
それは、香りそのものの印象だけでなく、
フィトンチッド=植物がもつ生きるチカラ
に包まれているからかもしれません。
第3章 フランキンセンスが人気の理由②
フランキンセンスは
年齢を重ねた肌にやさしく寄り添う、スキンケアへの効果も期待できます。
特に主成分であるα-ピネンは肌への作用も見逃せません。

年齢とともに気になってくる
“乾燥”
“たるみ”
“くすみ”
フランキンセンスは、細胞の再生を助ける働きがあるとされており、
アンチエイジング系のスキンケアにもよく使われています。

実際、私はフランキンセンスの香りを取り入れた
手作りの化粧水や美容オイルを作ることもありますが、
生徒さんの中には
「肌の状態がいい」という声をよくいただきます。
また
手作り石けんに加えるのもおすすめです。
石けんを使ったときに、ふわっと香るウッディさが
“洗顔をしながら香りの深呼吸”にもなるのです。
第4章 フランキンセンスの私の使い方
ここからは、私がおすすめする使い方をいくつかご紹介します。
良かったら参考にして取り入れていただけると嬉しいです。
① 朝のスイッチに「ディフューザーで香りをオン」
朝は気分を整えるのに大切な時間です。
フランキンセンスは脳をクリアにして集中力を高める働きもあるので、
私のおすすめは、
ローズマリーやベルガモットとブレンドして朝の香りにすると良いですよ。

② 夜のリセットに「化粧水の香りでリラックス」
手作り化粧水の香りにフランキンセンスを入れて、
お風呂上りのスキンケアに取り入れてみてはいかがですか。
心も体もゆるみますよ。
一日の終わりに“自分に戻る”感覚が得られる時間です。

③ 肌ケアに「ホホバオイル+1滴」
10mlのホホバオイルに1滴加えて、美容オイルに。
肌のトーンが整い、保湿効果も期待できます。
敏感肌の方は、必ずパッチテストをしてから使用してくださいね。

④ 石けんにブレンドして香りを楽しむ
私のせっけん教室では、フランキンセンスを入れた石けんがとても人気です。
香りがまろやかに変化していく過程も楽しめて、
作って楽し、使って良し、の石けんです。

第5章 フランキンセンスの香りで「自分」を取り戻すスイッチに
私たち世代は、
やることも、気を遣うことも、背負うものも増える時期。
「ちゃんとしなきゃ」「頑張らなきゃ」と無意識に力が入ってしまう日々の中で、
フランキンセンスは、そっと気を緩めてくれるような存在になってくれると感じています。
香りを吸い込んだとき、呼吸が深くなる。
その一呼吸で、心がふっとほどける。
それだけで、「今の自分に戻れた気がする」と思えることがあります。

香りは目に見えません。
けれど、確かに私たちの内側に働きかけてくれる
“心のスイッチ”のような存在だと私は思っています。
まとめ
フランキンセンスが人気の理由は、
香りによる癒し+α-ピネンの力
深い呼吸、落ち着き、肌の調子までサポートしてくれるのです。
アロマを初めて使う人にも取り入れやすく、
“今の自分”にそっと寄り添ってくれる香りです。
忙しい日々の中で、
誰かのためじゃなく、
“わたしのために選ぶ香り”をひとつ持ってみる。
それだけで、暮らしの中に
「余白」と「深呼吸」が生まれるのでは、と思います。
ぜひ一度、フランキンセンスの香りを深く吸い込んでみてください。
「なんだか、ホッとする」
それが、選ばれる理由かもしれませんね。
ぜひ、フランキンセンスの香りを1本
手元に置いてみてくださいね。
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