自分で作った石けんを大切にしよう、と思う理由~インスタライブから~
インスタライブでお届をした内容をお伝えさせていただきます♪
最後にYouTubeを添付させていただきます。
そちらでもぜひ、ご覧ください♪
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皆さん、おはようございます。名古屋で手作り
石鹸教室をしておりますBe-SmileColor
の近藤奈緒美です。
今日は朝早い時間ですけれども、ライブをしていきたいと思います。
実はですね
昨日もライブをしたのですが
うまく
ダウンロードができずに
リール動画にあげることができなかった
のです。せっかく話をしたので
なんかもったいない
なぁ、というのと、あとはもう少し
うまくしゃべれるんじゃない?っていう風に
思われたのかなと思って。笑
で今日は昨日お話しした「自分で作った
石鹸を大切にしようと思う理由」という
ことで、もう一度お話をさせて
いただきたいな、と思っています。
レッスンに来ていただいて作って
もらった石鹸を皆さんとっても大切にし
てくださるんですね。
私自身もそうなん
ですけれども
「なぜそんなに大切にしてくださるのかな?」っ
ていう風に、なんか私が思う以上にすごく
大切にしてくださるのですが、
思うに、
こうやって石鹸ってこういう
感じでね。
これ10月に作っていただく
レッスンのサンプルなんですけども。
もう1回ぐらい
作り直そうかなとは思ってますが。
こういう固形石鹸になるんですが。
最初はウチに来ていただいて部屋に入るとテーブルに
並んでいるのは、このような
液体のオイルなんですね。こっちが
アルガンオイルでこっちがホホバオイル。
と
あと他にも、ココナッツオイルだったりだと
かパームオイルだったりとかオリーブ
オイルだったりだとか、たくさんのオイルが
テーブルの上に並んでいます。
あとは使う時にはシアバターであったりだとか、ココア
バターとかっていう植物性のバターとかもテーブルの上に並ん
だりとかするのですね。
でそれらが
こういう形に、石鹸になるっていう事を
すごく作る過程で何かビックリされながら
作られる方が
多いのかな、っていうふうに思います。
全く想像できなかったものが
出来上がっちゃう石鹸。
どうやって作るの?っていう人がほとんどだと思うん
ですけれども。
だからなんかすごく不思議な
感覚っていうのと、それをこの並んで
いるオイルとかを私が作ったレシピ通りに
測って作っていただくのですけれども、
「計量」っていうのが結構、石鹸作りには
大切なポイントになってきまして。
前にもお話をしたと
は思うんですが、石鹸作りに大切なの
は。。。っていうか、ウチのレッスンでね大切にし
ていただいてるのは、
・計量をちゃんとしてくださいね。
レシピ通りに
材料を正確に測ってくださいね。
あとは
・しっかり混ぜてくださいね。
ということだけ、私は生徒さんにお願いをしているん
ですね。
最初の関門っていうのかな、あの
まぁなにぶん、オイルが多いですので一つ一
つ間違わないように
正確に
材料を測って
ください、っていうそこのところで割と神経
を使って
材料を測ってくださっている方が多いです。
その
オイルが
こうやって固形になる、って言う
過程がやっぱりすごく
楽しんでいただけてるのかな。
楽しんでて、
楽しいのかな、っていう風に思います。
もう一つ。
私の石鹸は、作った後に、石鹸って皆さん
ビックリされるんですけども、作ってすぐに
使えないんですね。だいたいですね、この私
のこのサイズで8個分ぐらい作れます。
今のレッスンでは8個分ぐらい作れるん
ですけれども、
この形になった時に
熟成期間って言って、
涼しい場所にできるだけ涼しい場所に
熟成させてください。
乾燥させてくださいね。
という風にお伝えをしています。
でそれが私のレシピでは6週間、という風に
お願いをしています。
だいたい4週間って言われている方が多いと思うんですけれども、
私はあえて6週間、という風にしています。
でもそれは何でかっていうのはまた
おいおいお話をしていきたいと思います。
その6週間、自分の部屋にお家にですね
こうやってですね
「すのこ」の上に並んでたりとかするんです
けれども、こういう風にちょっとね
並べて間隔を1個1個開けておいておくと
いう、この6週間のこの状態もすごく
愛おしく感じるみたいで。
私自身もそうなんですけれども、部屋に置いてあると私はいつ
まででも眺めてられます。
あの笑われるかもしれませんけども、本当にこの状態を
じーっと眺めてなんかこうやって動かし
たりとかね動かすとまあね上下天地逆さま
になりますので。
触ってみては
うーん
とか、こうやって鼻につけて、「ああ、香りがするかな?」とかなんだか
「癒しの空間」になっているんですね。
おそらく私がそう思うってことは、作りに来
ていただいた方も少なからずそういう
方が多いんだろうな、っていうふうに思い
ます。
見て楽しんで、6週間楽しんで
くださいね。ってよく私は言うんですけど、
見るだけじゃなくて、今私こうやって鼻
のところに近づけましたけれども、
香りもいい香りがするんです。毎回
石鹸によって
香り付けを変えているんですけれども、こう
いう風にエッセンシャルオイルという
アロマテラピーで使う天然の香りの精油を使っています。
これを何十滴か
たくさんの分量を入れるので、
それも1種類ではなく何種類もブレンドし
て入れるのですごくいい香りがするのです。
これから空気が澄んでくる季節になると、
その石鹸が置い
てある部屋に入った瞬間に、いい
香りがするんです。それがまた、たまらなくて
ですね。よく皆さんは
玄関先に置いている、とか。
そうするとお家に
帰ってきた時に開けた瞬間にいい香りが
するっていうので、なんか癒されるとか
あるいは寝室に置いているって。寝室
のタンスの上に置いているとかっていう方も
いらっしゃったりとかそうすると香りって
下に落ちてきたりとかするので、
寝ながらいい
香りに包まれて寝れるとかっていう風に
言われる方も多いです。
まぁ我が家の場合
はもういたるところにいっていうかですね、
私が作るたびにいろんな部屋に置いてたり
とかするので、
常に香りが漂っている状態のようです。
実は鼻って麻痺をしてくるので、そういう空間に
いると
わからなくなってくるんですね。まぁ、それは
あまりいいことではないんですけども慣れ
ちゃうっていうことで。
でも良い空間の中に
いることには間違いないので。
時々ですね、うちに初めて
いらっしゃった方とかが
玄関入るなりとか、部屋に入るなりに「ここの
ウチ、いい香りがしますね」ってよく言われる
のです。
前は冷蔵庫の修理に来られた
業者の方にも言われました。「なんでここって
こんないい香りがするんですか?」って。
特に何かね、アロマの香りを焚いていた、とかっ
ていうことはないんですけれども、おそらく
こうやって部屋中にある石鹸っていうのが
なんかそういう役割をしてくれてるのか
な、っていうふうに思います。
そうすると
やっぱりなんかね、より自分で作った
ものが
長く使うまでにも楽しめる、って言うことも
一つ大切にしようかな、っていう
ことにつながっているのかな、と思います。
6週間経ってやっと使えると、とりあえず
1個使ってみてくださいね、って私最初に
言うんですけれども。まぁ、あの一個から
使っていくんですが、
だんだんだんだん他のものも熟成されて
いくのでとりあえず1個使ってみて
ください、と。
そうするとなんか使った瞬間に
”あ!優しい泡”そして
”刺激が少ない”
”刺激をあまり感じない”とかっていう風に
思われる方が多いようです。
そこでね、あの時間をかけて作ったものが
こんな風になるっていう、また違った感動
があるようです。
であともう一つこうやって手塩にかけてっ
ていうかね、自分が一生懸命作ったものを、
そして熟成期間6週間経ったものを家族が
雑に扱うとなんかすごく
腹が立つんですよね!とかっていう人も結構
いたりとかします。
なんでかって言うと、
やっぱり石鹸って、
売られているものってそんなに高いものと
かってなかったりとかします。
どちらかって
言えば日常生活の日常品ですね。そうする
とまあその石鹸は
それなりのお値段で買いやすいもの、っていう
のは目的としては、
「汚れを落とす」ことだけが目的になっている
ようになっているわけです。
でも、このを作っていただく石鹸っていうの
は
汚れももちろん落ちるんだけれども、
潤いも
逃さないよ!ということで。
余分な皮脂を
奪わずにちゃんと汚れも落とす、という役割
も果たしているので、手作り石鹸の良さは
作って使っていただいた時にそれをより
やっぱり実感していただけるようです。
市販の石鹸との違いというのもやはり
なんかそこで感じていただけるようで、だ
から市販の石鹸は私はよくお話しするん
ですけれども、洗った後って顔とかですね
突っ張るからすぐに化粧水つけなくちゃと
かって言って
慌てて化粧水つけに行ったりとかあってね。
つけなくちゃと思うことも多いと思います。
がこの私の作っていただく石鹸はです
ね、顔を洗うと
本当はすぐ化粧水つけていただきたいん
ですよ、でも汚れも落ちて
潤いも残っているのでそんなに急いで化粧水とかスキンケアしなくてもいい
よね。っていう、逆にそういう風に感じて
しまうぐらい、
潤っています。
つっぱらないんです。洗ったら
カビカビにもならないんです。
洗った後に
「なんか
突っ張るわー」とか
カピカピっていうこともなく、ゆったり
とスキンケアに入っていただける、という
ことなので。そういったスキン
ケアの流れとかっていうのもお話しして
いくとすごく長くなっちゃうんですけれど
も、石鹸ひとつで本当は
汚れだけじゃなくて、
潤いもキープすることができるよ、という
ことですね。
熟成期間って
とっても大切なんです。私の石鹸今6週間
って言いましたけども、
お肌が敏感な方って6週間で使う方って
意外と少なくて。私もなんですけれど
も、6週間で私も使うことまずなく、あの
うーんと極端なこと言ったら私1年前に
作ったものとかの方がすごく使い心地が
良かったりとかするのでそういった
古い、っていう言い方変ですけれども、
熟成期間が長ければ長いものの方が私は
好きだったりとかします。
そういうことを
私がよくお話をするので、本当に敏感な方
っていうのは、たくさん作りに来ていただい
てストックする石鹸をたくさん貯めておい
ていただいて、6週間経っても使わずにその
前に作ったものから使っていくっていう風
にされている方が多いです。そのほうが
すごく
肌しっとりするのよ、って言って。
それは6週間経って使った時の感想がある
からこそだと思うんです。別にそれでね、
何かトラブルがあったとかっていうわけで
はないんですが、よりもっと熟成させた
方が
使い心地がいいな、っていうのを感じて
いただいてるからだと思います。
なのでね、
手作り石鹸っていうか石鹸ってそんなに
大切なものなの?って、思われる方も多い
と思うんですけれども、時間をかけて作る
からこそ、そして
熟成期間を得るからこそ、なんかよりね、感じ
ていただけるものも作っていく、作る過程
以外にも感じていただけることがあるのか
なっていうふうに思いますです。
そんな感覚を一緒に味わっていただける方
、ぜひよかったらレッスンにお
越しいただけたらな、というふうに思います。
でちなみにこのねオレンジと
白のツートンっていうのは
来月のレッスンで作っていただくものに
なりますので。またねお申し込み
いただいている方は
楽しみにしていただけたらというふうに
思います。
じゃあ今日はねこんなようなところで。
多分、
昨日より上手く話せてると思います。あとは
ちゃんとこの動画もライブもダウンロード
できることを願いたいと思います。朝早く
から来ていただいてありがとう
ございました。今日も1日、
いい日になるといいと思います。
私は今日ですね、午前中ボイストレーニングの
レッスンに行ってきます。今から準備し
て向かいたいと思います。それでは
ありがとうございました!