近藤奈緒美のプロフィール|今の私に繋がる原点はここから②
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もっちり肌・ツヤ肌・ノーファンデ
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手作りせっけん教室
Be-SmileColorの近藤奈緒美です。
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はじめに
前回のブログから、改めて私のプロフィールについてご紹介させていただいております。
まだの方はこちらからご覧くださいませ。
⇩⇩⇩
始まりは、ヘンテコな石鹸から
初めて参加した石鹸作りのワークショップ。
決して、というか全くというか、、、
今の私からすると「出来損ない」で「ヘンテコな」石鹸でした。
しばらく部屋の片隅に放置していたものの、不思議と気になる存在であり、毎日様子をうかがっていました。
今から思えば、
・しっかりと攪拌していない
・型に流し込んだ後、保温をしていない
石鹸作りにはNGな行為のオンパレードにもかかわらず、ゆるゆるな石鹸生地の状態のままで持ち帰り、部屋に数ヶ月放置しておく。。。
普通なら、失敗した!と思って捨てていてもおかしくなかったと思います。
それでも、捨てることなく、そんな状況でも数ヶ月放置すると、
なぁーーーんとなく
しっかりとまではいきませんが、固まってきて。。。
顔を洗うのは躊躇われるけれど、手なら洗ってみようかな?
という軽ーーーい気持ちで、水をつけてその石鹸を手に取ったのです。
え!?何これ??
ヘンテコな石鹸なのに、使い心地が良かったのです!!
とにかく、ビックリしました。
というのも、
私はそれまで超!がつくほどの敏感肌に悩まされていました。
だから、「良い!」と目にするもの、耳にするものは大抵使ってみて、自分の肌で確かめていました。
いわゆる化粧品ジプシーです。
特に、クレンジングや洗顔、下地などにはとてもうるさくて、ちょっとした刺激が気になる人でした。
また、年中ハンドクリームが手放せないほど、それもたっぷりと使わないといけないほどの手荒れにも悩まされていました。
そんな私なので、クレンジングや洗顔は、最初に手に取った瞬間に、肌感覚で自分に合うか合わないかがわかるほどでした。
その私が、目の前にあるヘンテコな!石鹸の使い心地が良い、と感じている!!
手を洗ったら
しっとりすべすべなんですよ。
おまけに、刺激がない!
何より、手を洗おうと思って、水につけた時に、直感で
あれ!?
これまで使ってきた洗顔料とは違う感覚がある、と感じていました。
何これ!?
おそらく、その時の表情をビデオにでもおさめていたら、眼が飛び出るほどビックリしていたと思います 笑
リベンジがスタート
このヘンテコな石鹼の使い心地を、これまで数々の化粧品を使ってきた私が「良い!!」と感じている。
じゃぁ、ちゃんと作ったら、めちゃくちゃ良いものが出来るよね!
単純にそう、思いました。
そのヘンテコな石鹸はオリーブオイルを使用していました。
アロマテラピーの勉強の中で、特に私が好きで興味を持っていた内容は植物オイルやバターの特徴。
オリーブオイルの特徴は保湿成分に優れていること。
美容オイル、トリートメントオイル、クリーム作りの際には、それぞれの植物オイルやバターの特徴を見ながら何を使おうかと考えるのが好きでした。
これを石鹸作りに応用すれば良いのでは!!
材料としては申し分ないわけです。
そこから私の石鹸作りのリベンジが始まったのです。
最初は手元にある本のレシピを見よう見まね
リベンジ、と言いつつも、使い心地の良い石鹸ができたら、これまで洗顔料で悩んでいたことが解消されるかもしれない!という思いもありました。
当時は今ほど、SNSがそれほど盛んでもなく。
Instagramもなく、Facebookも日本でスタートした頃で、どちらかと言うと、アメブロなどのブログをされている方が多かった時代でした。
インターネットをされている方も多くはない時代で、今みたいに簡単に情報を手に入れることができる時代でもありませんでした。
もちろん、習いに行ける場所も近くにはなく。
ヘンテコになってしまった石鹸は、実はれっきとした石鹸であることを自分自身で確かめたかっただけなので、大金を出してまで習いに行くつもりもありませんでした。
だって、私の仕事はカラー講師だったから。
唯一手元にあった石鹸のレシピが載っている2冊の本。
これを片っ端から作っていきました。
また、なぜだか、石鹸を作ると周りの人に自慢をしたくなる習性がありました 笑
今レッスンに通ってくださっている方の中にも多い特徴でもあるのですが、当時の私はまさに、そうでした。
不器用な私が石鹸を作っている
使い心地が良いから使って欲しい
ねぇ、見て見て見て
そんな軽い気持ちで、周りのお友達や知人に使ってもらっていました。
また、その2冊の本をすべて網羅する頃になると、これも肌感覚なのですが、作りながらどんな使用感の石鹸になるのかが感じ取れるようになってきました。
仕事の合間の息抜き
当時はそんな考えだったので、石鹸ひとつを作るのに、どれだけのコストがかかるのか、という金銭感覚は度外視!
手に入る植物オイルやバターやハーブなどの材料を集めるのも楽しくて仕方がありませんでした。
だから、
まったくの趣味の範囲!
でしかありませんでした。
生活の木の石鹸作りの講座へ
自分で作り始めて少し経った頃、
アロマテラピーやメディカルハーブの勉強で通っていた生活の木で、ハンドメイドギルド手作り石けん講座がスタートしました。
本のレシピを見よう見まねで作っていたけれど、自分の作っている石鹸の作り方が合っているのかを確かめるために、その講座に行き始めました。
そこでは自分でレシピをイチから組み立てて作ることを学びました。
そうすると、また楽しくなるのですよ♪
結局、講座には入門講座から始まり、応用講座、そして東京で開催されている研究科まで通いました。
(その頃になると、仲の良い友達からは愛情込めて「石鹼バカ」と呼ばれるほどになっていました 笑)
講座に通うようになると、自分でレシピを組み立てて石鹸を作れるようにもなっていましたし、手元にあった2冊の本をアレンジして自分なりのレシピに組み直して作ったりもしていました。
また、お隣に住んでいるお友達を呼んで、一緒に作って楽しみ、あれこれと感想を聞いたりしていました。
そうすると、今度は私の知らないところで、周りが騒ぎ出してくるようになりました。
・・・ということで、続きは次回に♪
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