自分との約束が人生を変える|継続の力と心地よい環境の作り方
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目次
継続は「自分との約束」—何を続けるかではなく、どう続けるか
今朝、私がモデレーターを務めていたClubhouseのルーム
「人生はいつもリスタート!」の引継ぎ回がありました。
金曜日の次期モデレーターは、
イメージアートクリエイター、継続習慣コーチの
ともみんこと坂本朝美(ともみ)さん。
彼女のテーマは
「自分との約束。継続が人生を変える」
今日は、私がともみんをゲストに迎え、
このテーマに決めた経緯や、来週からの意気込みなどについてお話を伺っていきました。
私はまずこのテーマを聞いたときに、
「自分との約束」
という言葉に何か特別な意味があるのかな、と思いました。
「約束」と聞くと、普通は誰か他の人と交わすものを想像します。
でも、
「自分との約束」
とは一体何を指すのか?
それを考えたとき、日々の生活の中で私たちは意識せずとも
自分自身と約束を交わしていることに気づきました。
たとえば、
・「朝早く起きる」と決めたのに、つい二度寝してしまう。
・「毎日ストレッチをする」と思いながら、忙しさを理由にやらずに終わる。
これらはすべて、自分との約束を破っている状態です。
では、その逆に、
どんなに小さなことでも
「自分との約束を守る」
とどうなるのでしょうか?
ともみんの話を聞く中で、
自分との約束を守ることで人生が変わる
という意味なのだと理解できました。
ともみんはこう話していました。
・何かを続けることは、他人のためではなく「自分との約束」を守ること。
・どんなに小さなことでも「継続する」こと自体に価値がある。
・自信はつけようとしてつくものではなく、積み重ねの中で自然と生まれる。
特に、
「継続=自分との約束」
という言葉が心に響きました。
私たちは、他人との約束は守ろうとしますが、自分自身に対しては意外と甘くなりがちです。
でも、本当に大切なのは自分との約束を守ること。
それが自信につながり、人生を変える力になるのだと実感しました。
継続のハードルを下げる— 小さな一歩から始める
継続が苦手な人の多くは、
「最初から完璧にやろう」
としてしまいます。
でも、ともみんの話を聞いて、それは大きな間違いだと気づきました。
いきなり大きな目標を掲げると、プレッシャーがかかって続かない。
小さなことから始めれば、自然と習慣になっていく。
たとえば、
・1日1ページ本を読む。
・たった1行でもいい。
・期限を決めて行動する。
ちょうど私は今、数人のグループで30日チャレンジをしています。
最初は仲間がいるから続けられる、と思っていました。
でも、それだけではなく、実は
「自分との約束を達成するために、みんなでチームを組み、助け合っている」
のだと改めて感じたのです。
毎日続けることで、自分自身の中に新しい気づきが生まれます。
どんなに小さな変化でも、昨日の自分と違うことが見えてくるのです。
そして、それを仲間と共有することで、より深い学びにつながります。
また、このチャレンジを通じて
「仲間との連帯感」
も強く感じています。
自分一人では諦めてしまいそうなことも、仲間がいることで
「もう少し頑張ろう」
と思える。
そして、お互いに励まし合い、応援し合うことで、
自然と継続する力がついてくるのです。
この経験を通して、
「仲間の存在の大切さ」
も改めて学びました。
継続は一人でもできるけれど、
仲間がいることでより楽しく、
より深い意味を持つものになるのだと感じています。
小さな成功体験を積み重ねることが、継続する力を生む。
そして、それが「自信」へとつながるのです。
環境が気持ちを変える— 目に見える情報の大切さ
また、ともみんのエピソードの中で、印象に残ったことが
「スマホの着信表示を変える」
という話。
彼女は、スマホにご主人から電話がかかってくると
「大切な〇〇(ご主人の名前)」
と表示されるように設定しているそうです。
そうすると、着信を見た瞬間に
「”大切な”人からの電話だ」
という意識に変わり、電話に出るときの声やテンションも変わるのだとか。
この話を聞いて、
「目から入る情報が自分の気持ちを左右する」
ことに気づきました。
環境を少し変えるだけで、気持ちや行動が変わることは多いです。
・お気に入りの文房具を使う。
・心が落ち着く香りを取り入れる(アロマ、ハーブなど)
・目に入る言葉をポジティブなものにする(付箋に書いて貼る など)
「自分が心地よく過ごせる環境を作る」
ことも、継続を支える大切な要素だと感じました。
家族の理解が得られなくても、まずは「やってみる」
自分がやりたいことを始めるとき、周囲の理解が得られないことは少なくありません。
特に、家族の協力が必要な場合、
「そんなことしてどうするの?」
「時間の無駄じゃない?」
といった言葉をかけられることもあるかも、知れません。
しかし、ともみんは
「まずはやってみることが大事」
と話していました。
家族に理解を求めるよりも、まずは自分が楽しむこと。
自分が夢中になっている姿を見せることで、家族の見方が変わることもある。
継続することで、「それっていいかも」と周囲の認識が変わっていく。
実際に、自分が楽しんでいる姿を見せることで、
最初は懐疑的だった家族も少しずつ受け入れてくれることがあります。
無理に説得しようとすると反発を招くこともありますが、
自分が楽しみながら続けることで、自然と周囲も応援してくれるようになるのです。
私自身も、今の仕事を始めようとしたとき、
家族の理解を得るのに時間がかかりました。
最初は
「本当に続けられるの?」
と半信半疑でしたが、
私が楽しそうに取り組み、少しずつ成果を出すようになると、
家族も協力してくれるようになりました。
また、最近では私の生活にも変化がありました。
夫が1回目の定年を迎え、今は週の半分家にいるようになりました。
自宅での仕事が多い私にとって、集中して仕事に没頭できる時間が以前より少なくなったのは事実です。
でも、それを考えても仕方がない。
それよりも、
「どうせ家で仕事をするなら心地よく気分よく仕事をしたい」
と思うようになりました。
そう考えたら、生活のペースは変わったけれど、
それを受け入れることが大切なのだと気づきました。
その意識の変化があったおかげで、
些細なことにイライラしたりすることもほとんどなくなりました。
自分の環境が変わることは避けられません。
しかし、それに対してどう向き合うかは自分次第。
状況を嘆くのではなく、
受け入れ、楽しむことで、
日々の生活もより豊かなものになっていくのだと実感しています。
家族の理解が得られないからといって諦めるのではなく、
自分のやりたいことを大切にすることも重要です。
何より、自分が満足できる人生を送ることが、
周りの人を幸せにする第一歩になるのではないでしょうか。
まとめ
今日のClubhouseの話を通じて、
「継続の本当の意味」
について改めて考えました。
継続は「自分との約束」
・小さな一歩から始めることが大切。
・環境を整えると、気持ちや行動が変わる。
・家族の理解を得られなくても、まずはやってみる。
何かを続けることは、自分自身を大切にすることでもあります。
「自分との約束」を守りながら、
これからも少しずつ前に進んでいこうと思います。
あなたも、どんな小さなことでも構わないのでなにか、始めてみませんか?
ちなみに、今日で30日チャレンジも終了ですが
都代子さんからの声かけでさらに3月も続けることになりました!
ただひとつ、
これまでよりほんの少しでも良いのでプラスアルファ、
何かしらハードルを上げること!
ということで
私はInstagramの投稿を引き続き毎日続けることと
この毎日アップしているブログを18時までに投稿すること。
そして、それをFacebookにも投稿することを宣言しました!
よろしくお願いします♪
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