村上隆の五百羅漢図展
昨日は東京へ。
手作り石けん研究科の講座の前に六本木まで足を伸ばし、【村上隆の五百羅漢図展】へ行ってきました。
観に行かれた方や色々な情報などもあり、開催期間中に東京に行ったときは時間を作って行きたいな、と思っていたので実現できて良かったです。
五百羅漢
ごひゃくらかん
仏教で供養尊敬を受けるに値する 500人の人々。第1回,第4回の仏典編集会議に集った人々がそれぞれ 500人であったことから両会議の参加者をさしていう。また,確かな根拠はわからないが,中国,日本の禅宗で五百羅漢の崇拝が行われ,それに関する美術品も多い。
ーコトバンクよりー
ですのでたくさん撮ってきた写真でお楽しみください♪
とにかくスケールの大きさと作品の緻密さ、そして色づかい。
すべてに圧倒されます。
写真には収めませんでしたが、この作品を制作するに当たり、村上さんと一緒になって制作に携わる方々を募集したそうです。
24時間体制で作られたとか。
その際の、原本や打ち合わせ等の資料なども展示してあり、それがとても興味深かったです。
。。。名古屋では開催されないのかな?
時間の関係もあり、思うようにゆっくりすることが出来なかったのが心残りです。
3月6日(日)まで六本木の森美術館で開催されていますので、機会があればぜひ足を運んでみてくださいね!