色が決まらない理由はコレかも?|迷わないための色の選び方
メールマガジンを配信しています。
最新のお知らせやご案内を受け取りたい方は
ぜひ、登録してくださいね!
このブログとはまた違った視点から
お届けさせていただきます。
⇩⇩⇩
目次
はじめに|色を「選ぶ」って、どういうこと?
「なんとなく好き」
「昔からこればっかり選んでいる」
普段そんな風に、
「色」を選んでいませんか?
「色」を選ぶといっても
洋服だけではなく、バッグや靴、アクセサリー、
身の回りの生活用品、コスメ、などなど
私たちは常にあらゆるものを
「選ぶ」という選択をしています。

パーソナルカラーの講師として13年以上、
たくさんの方と色の話をしてきましたが、
色選びに迷う人の多くが、
実は本当は
”選んでいない”
ということが多いのをご存知ですか?
また
似合う色を知っているはずなのに、
いざ買い物に行くと迷う。
家に帰って服を合わせると
「なんか違う」
と感じてしまう。

色の知識を学んでも、
「選べるようになる」には
少しのコツと訓練が大切になってきます。
実はこのテーマ、
私が2016年に書いたブログで一度取り上げています。
当時はあまりにもサラッとした内容ですが、
(本当にサラッとしている 笑)
あれから9年。
カラー、石けん、アロマ、ハーブ。。。
それぞれを学び、教え、組み合わせてきた今だからこそ
伝えられることがあります。
今回は、
「色が決まらない」
「色選びが苦手」
という方に向けて、
迷わずに色を選ぶためのヒントをお届けします。
第1章「なんとなく選んだ色」がもたらす印象の違い
専門学校で講師をしていた頃、こんなことがありました。
「今日の服、なんだか違和感があるんです」
と話す学生。
その学生は、数週間前のパーソナルカラー診断で
「ソフトなブルーベースの色が似合う」
とわかったばかりでした。
けれどその日着ていたのは、黄みの強いベージュ。
理由を聞くと、
「この色、良いなと思ったし、店員さんが褒めてくれたから」
とのこと。
もちろん、
その選び方が“間違い”なわけではありません。
でも、その日その学生がしっくりこないと感じたのは、
“自分の目”で選ぶことをしていなかったからかもしれません。

「選んだつもりでも、実は選ばされている」
この感覚、誰にでもあります。
色がもたらす印象は、思っている以上に大きいのです。
そして自分で思う
“しっくりきていないという不安さ”は、
周囲にも伝わるものです。
だからこそ、
選ぶ色にはどんなささいなことでも「理由」が必要なんです。
第2章「見分ける力」はトレーニングで育つ
色を選ぶには、“見分ける力”が欠かせません。
似たような色でも、
「少し青みがある」
「黄みが強い」
「白っぽい」
「くすんでいる」
などの違いに気づけるようになると、
色の世界が一気に広がります。
そんなことを言っても・・・と
不安になる方もいるかも。。。
でも安心してください!
これは“才能”ではなく、“経験”で育ちます。
専門学校で色彩学を教えていた時代。
授業の初日では、
多くの学生が
「色なんてわからない」と言っていました。
そもそも
「似合うってどういうこと?」
と私からの質問にフリーズしてしまう学生も多かったです。
でも、トレーニングを重ねるうちに
「これはブルーベースっぽい」
「この色は少し黄みがある」
などと、言葉にできるようになっていくのです。

違いに気づく目を育てること、
そしてそれを言語化することが、
色を見分け、選ぶ力の基礎になります。
何よりも「意識」をすること!
まずは、例えば
・同じ「赤」でも、いろんな赤を並べてみる
・「この赤はどんな印象?」と考えてみる
・なぜその印象を受けたか?」を言葉にしてみる
こんなことをするだけで
色を見る目は確実に変わっていきます。

第3章 色を「選ぶ」ことは、自分を知ることでもある
色選びは、ただの印象操作ではありません。
それは、
“今の自分”を映し出す鏡のようなものだと感じています。
例えば
「今日はなんとなくピンクを着たいな」
そんな日は、少し甘えたい気分なのかもしれません。

また
「黒を選びたい」
そんな時は、自信を強めたい、
余計な感情を見せたくない、そんな心理があるかもしれません。

つまり、色を選ぶという行為は、
“自分の状態を感じ取り、意識的に表現をする”ということ。
パーソナルカラーの観点からだけでなく
自分の心の在り方から感じる「色選び」もあっても良いと思っています。
私の場合
カレンデュラソープ月可憐Tukikaren®の石けんにも、実は
色、香り、ハーブのすべてに意味が込められているんですよ。

たとえば、カレンデュラのオレンジは、
・肌へのやさしさ(成分的な観点からの安心感)
・太陽を思わせる色(元気や安心感)
・華やかすぎない柔らかさ(ナチュラル志向)
そんなイメージを持って、丁寧に成分(オレンジ色)を抽出し、
石けんにしています。
色には理由があり、意味があり、想いがあります。
日常で色を選ぶときも、
「自分はなぜこの色に惹かれているのか」
そう問いかけてみることで、
自分自身の深い部分と向き合えるようになります。
第4章 色を味方にすると、毎日が少し軽やかになる
色が選べるようになると、日常がラクになります。
・服選びで悩む時間が減る
・コスメやアクセサリーを失敗しなくなる
・SNSや名刺など、自分の見せ方に迷わなくなる
「似合う色」だけを知っていても、
それを活かせなければ意味がありません。

本当に大切なのは、
・自分で色を見分けて、
・状況や目的に応じて選び、
・それを言葉で説明できること
この3つができるようになると、
色は“悩みのタネ”ではなく、“心強い味方”になります。
迷わずに色を選べるって、
ちょっとした自信につながるんですよ。
まとめ|色は「人生の選択力」を磨くツール
色が決まらないときは、
「選び方」や「見分け方」という点に
意識が向いていないだけかもしれません。

逆に言えば、そこを知れば、
誰でも色を味方にすることができるのです。
・自分に似合う色
・その色の持つ印象や意味
・自分の今の気持ち
これらを感じ取り、組み合わせて選んでいく。
それが「色を選ぶ」という行為の本質であると思っています。
”なんとなく”
”感覚的に”
そんな曖昧な言葉ではなく、自分で「選ぶ」という大切さ。
色を通じて、自分を知り、表現し、日々を整える。
色選びは、人生をちょっと豊かにしてくれる
“自分との対話”なのかもしれません。

迷ったときこそ、立ち止まって、
「私、今どんな色を選びたい?」と問いかけてみてください。
答えは、きっとあなた自身の中にあると思っています。
これからの日々がより
充実した色選びができるよう、
このブログが参考になれば嬉しいです。
LINEのオープンチャットを始めました!
近藤奈緒美の”ちょこっと”癒しの香り部屋
毎日のおすすめアロマのお話をはじめ、
とりとめのない話もしています。
アーカイブなしのリアルトークです!
皆さんからの質問などにもお答えしています。
毎日17時から15分ほどのトークルームです。
⇩⇩⇩

